どっちもいまいち

今日もNHKテレビ「英語が伝わる! 100のツボ」で英語の勉強。
「どっちもいまいち」って、英語でなんて言うかって話でした。
答えは、
Neither sounds very good.
洋服なんかだったら
Neither looks very good.
料理なんかだったら、
Neither tastes very good.
なるほどですねー。
ちなみに、「似合う」っていうのは、
looks good
って表現するんですよね。
It looks good on you.
とか、
You look good in this.
That fits you well.
なんて表現するそうです。
(アルクの英辞郎から一部引用しました。)
時間がない人が安く勉強するには、やっぱりNHKの番組が一番いいかもしれないと思います。
テキストも安いし。
昔はラジオで勉強してましたが、最近はもっぱらテレビの番組を利用してます。
やはり音声のみより、映像があった方が集中できるような気が・・・。

どういたしまして、の言い方。

「どういたしまして」って、英語でなんて言うかときかれたら、まず
You’re welcome.
が出てきますよね。
でもでも、他にももっといろんな言い方があるんですよね。
今日NHKで勉強したのは、
My pleasure.
もっと改まった場では、
The pleasure is all mine.
というそうです。
なんか言い回しがちょっと紳士っぽい?
ちょっと文化の差が垣間見えるような気がして、面白いですね。(^-^)

buckwheatと蕎麦の語源

僕は学生時代を山形で過ごしたため、田舎そばが大好きになり、味にもちょっとこだわりがあったりします。
でも、語源とかあまり知りませんでした。
今回、英語を勉強していて面白いことを知ったのでちょっとご報告。
「蕎麦」の語源についてですが、もともと古語で「ものの角」を「そば」と言っていたそうで、角がある麦、ってことで「そばむぎ」と呼ばれるようになり、それが後世になって略されて「そば」となったんだそうです。
で、ブナの木の実も普通のどんぐりと違って角があることから、古語ではブナの木のことを「そばのき」、ブナの実のことを「そばぐり」と呼んだんだとか。
一方、「蕎麦」のことを英語では「buckwheat noodle」というんですが、その語源が面白い。
ブナの木を英語で「beech」と言うんですが、これが転じて「buck」になったんだそうです。
「wheat」はご存知の通り「小麦」。
つまり、ブナの木の実みたいな角のある小麦、という意味らしいんですね。
なんだか不思議なつながりを感じてしまいました。
言葉って、面白いですよね。(^-^)

Run outの使い方。

最近、NHKで英語を勉強してて、たまたま複数回でくわした表現がコレ。
Run out
使い切るとか、そういう意味だそうです。
もうすぐガソリンが切れる、というのは
The gas is running out.
I’m running out of gasoline.
時間がなくなってきた、というのは
Time is running out.
I’m running out of time.
ペンのインクがなくなってきた、というのは
My pen is running out.
Runとoutという単純な同士の組み合わせで表現できちゃうんですね。
なるほどなるほど。

新政 佐藤卯兵衛 あらばしり大吟醸酒

 僕はお酒があまり飲めない体質なので、普段は全く飲まないのですが、お酒の中で唯一おいしいと思えるのが日本酒なんですよね。
で、近所にいい感じの酒屋さんがあって、そのうち入ってみたいなーと思ってて、今日通りがかった時にちょっと寄ってみました。
案の定中もいい感じ。
店員のお兄さんも丁寧で、僕が「小さくてフルーティで辛くないヤツください」と言ったら、一緒に悩んでくれて、これを出してきてくれました。
4合瓶で1800円前後とリーズナブル。
っていうか、飲み屋さんで飲むとあんなに高いのに、自分で買うとこんなに安いのかという感じ。
30歳にもなって、今頃気づくなってお話。orz
僕は先にも書いたとおり飲めないので、舐める程度で十分なんですよね。
今回は50mlほど飲んでみました。(ホントにこれで十分。)
で、飲んでみての感想。
たしかにフルーティ!
まず、口に含む前の香りからしてすごいフルーティです。
なんで米から作る酒でフルーツっぽい香りがするんでしょう?
ほんといつも不思議。
で、くちあたりはすごくまろやか。
こういう表現が合ってるのか知りませんが、丸い感じ。
飲みやすいです。
でも・・・。
これはホントに好みの問題だと思うんですが、個人的にはもうちょっとキレがあった方が好きなんですよね。
辛いのは好きじゃないんですけど・・・。
また今度おいしいお酒を探したいと思います。
次は何ヶ月後かな・・・。(^-^;

疑問文では全部語尾を上げる?

なんかいまさらな話ですが。
英語で疑問文を言うとき、なんでもかんでも語尾のイントネーションを上げるわけじゃないことは分かってました。
なんとなく適当にやってましたが、今日勉強していたらその話が。
それによると、
Yes/No questionsのときの語尾のイントネーションは上がる。
逆に、WH questionsのときは下がる。
そんな法則があったとは・・・。
まぁ、自然にできていたような気がしますが、やはり知っていた方が自信を持って話せると思うので、よかったよかった。
今月からNHK教育でコロンビア大学初級英語講座の再放送が始まりました。
1年前に見た時は分からないことが多くて、必死で見ていた覚えがありますが、今日見たら9割以上分かってちょっとビックリ。
ただ、成長した今でたかだかこれだけの英語力ってことを考えると、去年の僕の英語力は一体どんだけひどかったのかという話で・・・。
がくり。orz
がんばって勉強します・・・。(-_-;;

おにぎりあっためる?

なんかテレビ番組で、「沖縄県のコンビニではおにぎりを温めるのが常識!」っていう情報を放送していました。
でも、僕が小学生のころはコンビニでおにぎりを買うと、必ず「あたためますか?」って聞かれてた気がします。
いつから変わっちゃったんですかねぇ?
温めても悪いことはないと思うんですが・・・。

適当にお任せします。

これもまたNHKの番組で勉強したこと。
こんなの英語で言えないなーと思ったんですが、聞いてみて納得。
I’ll leave it up to you.
言われてみれば、なるほどと思うんですが、なかなか「leave it」なんて思いつかないですよねー。
しかも「up to you」なんて言い回し・・・。
まぁ、慣れてしまえばいいんでしょうが・・・。
ちなみにこの
Up to you
ですが、英辞郎によると、これだけでも「君次第だよ」とか「任せるよ」という意味になるそうです。
そういえば、「それ、どういう意味?」という言い回しですが、
What does ~ mean?
の他にも、
What do you mean by ~?
なんてのでもいいみたいです。
こっちの方が言いやすいかなー。

とりあえずビール

今日もNHK教育テレビで英語の勉強。
「とりあえずビール」ってよく言いますが、英語では「まずはビールで始めましょう」ってなことで、
We’ll start with beer.
って言うらしいです。
なるほど。
「とりあえず」つながりで、「とりあえずちょっと考えさせてください」ってときは、
I want to think about it for a little while..
なんて言うんだとか。
なるほどwant toときたか、と思いました。
直訳するんじゃなくて、つまるところ何が言いたいのか、ってのが大事ってことですね。
勉強になりました。

それどういう意味?

えぇと、恥ずかしい話ですが、英語圏の患者さんと話をしていると、ちょいちょいわからない単語が出てきます。
そん時、なんて聞けばいいのか。
適当に聞いていましたが、今日勉強していたら、ちょうどそんなフレーズがあったので紹介します。
What does ~ mean?
なんとも簡単な表現ですが、これでちゃんときけます。
よかったよかった。