T-SQLの勉強をしてました。

日頃は医学の勉強ばかりしていますが、昨日と今日はコンピュータの勉強。
今回は、T-SQL。
Microsoft SQL Serverで使う言語ですが、Microsoftが無料で配布しているSQL Server 2008の自習用資料が非常に秀逸で、大変助かりました。
とりあえず、僕のニーズにとってもマッチしていたんですよね。
ただ、大学病院で使っているSQL Serverのバージョンが2005だったので、サンプルとして掲載されているコードがそのままでは動かなかったりして面倒でした。
変数の宣言と同時に値を代入できなかったり。
でも、おかげでデータベースのバックアップがかなりブラッシュアップできました。
よかったよかった。
今度は、いよいよUIに取りかかります。
今はAccessをクライアントに使っているわけですが、ブラウザで入力ができちゃう形にしようと目論んでいます。
なんとそのために10万円以上払ってVisual Studio 2008も購入してあります。
後には引けない・・・。w

大学に来ています。

 内視鏡所見入力システムで少しトラブルがあり、大学に来ています。
トラブルの原因は、オーダリングシステム上のコードの一部に変更があったことと、windows 2003 server上の共有フォルダのクォータ設定が生きてしまっていたこと。
専門的な話で恐縮ですが、windows 2003 serverは標準では共有フォルダの利用可能容量(クォータ)を1GBに制限してしまっていたのでした。
マイコンピュータから共有フォルダを設定しているドライブのプロパティを開き、クォータのタブを開いてこの制限を解除してあげたところ、今回のトラブルは無事解決。
よかったよかった。

皮膚科日誌 2010.03.18 外国の方のニキビにも漢方が著効しました

 場所柄、当院には外国の方もたくさんいらっしゃいます。
先日、外国の方(モデルさん)がニキビを治療しに来院されました。
きくと、かなり長期間に渡って抗生剤を飲んでいたとのこと。
耐性菌の発生なども予想され、漢方も試してみてはとお話したところ、半信半疑ながらまずは使ってみるとのこと。
保険のきく通常のエキス剤を処方したところ、1週間でかなり効果があったそうで、「今まで飲んできた抗生剤はなんだったんだ」とおっしゃっていました。
もちろん効果には個人差がありますので、全員がそうなるわけではなく、今回はかなり効いた方だと思います。
(通常は効いてくるのに1~2ヶ月程度かかりますので・・・。)
 抗生剤は必ずしも「悪」ではありませんし、必要なときには当院でも処方していますが、やはり適材適所。

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歯医者さんに行ってきました。

ちょっと今日は歯医者さんに行ってきました。
実は以前、前歯が欠けてしまって直したことがあったんですが、たまに修復したところが欠けてしまうんですよね。
今回もそんなわけで欠けてしまったのでした。
早く直さなければと思いながらもあまりの忙しさに直しにいけず、3週間も放置。
ようやく今日直しにいけたわけです。
ちょっと先生に無理を言って、なんとか今日一日で前歯を直してもらうことができました。
ひとまず良かった。
とはいえ、ついこの前、虫歯の治療後の詰め物(歯冠修復物というようです)が取れてしまったので、それも治してもらわなくてはいけません。
ところで、患者として病院に行くといつも思うことですが、やはり逆の立場になってみるといろいろと分かることがありますね。
うちの課題とか、いろいろ。
何事も、勉強です。

pix-dt096-pe0とファイアウォール設定

テレビをパソコンで録画するため、pixelaのpix-dt096-pe0を購入しました。
というか、Windows 7 ultimateなパソコンを新しく自作しました。
自作マシンの詳細はまた後日。
とりあえずpix-dt096-pe0で困ったこと&解決策について。
pix-dt096-pe0の付属ソフトをインストールすると、配信用のサーバーも自動的にインストールされます。
インターネットに接続されているマシンなら、DLNA(DTCP-IP)で配信ができてしまいますが、標準設定ではWindowsファイアウォールに阻まれて他のクライアントからアクセスできません。
インターネットで情報を探すと「Windowsファイアウォールを切ってまえ」とかいう、少々乱暴なお話しかなく、少々ビビリました。w
ファイアウォールを見ると、一応サーバーソフトは通信を許可されているようで、なぜこれでつながらないのかな? って感じ。
ですが、ファイアウォールを表示して、左の「Windowsファイアウォールを介したプログラムまたは機能を許可する」をクリックしてみてびっくり。
「DiXiM Media Server 3 for Station TV」の欄でなぜかプライベートのチェックが外れ、パブリックにチェックがついている!
プライベートにチェックを入れ、パブリックをはずすと、問題なくPS3から接続できました。
めでたしめでたし。


(2012/12/23追記)
これだけではつながらなかったので、再度いろいろチェック。
Windows Media Player 12で「ストリーム」→「メディアストリーミングを有効にする」で適当にポチポチと。
参考サイト
で、「DiXiM Media Server 3 for Station TV ツール」で、「セキュリティ」タブで公開リストにIPを追加するかデフォルトを公開にするかして、サーバーを一旦停止→起動(つまり再起動)
で繋がるようです。

皮膚科日誌 2010.03.12 金曜日午前の皮膚科外来について

検査が増えてしまっているので、勝手ながら金曜日午前は検査のみとし、かわりに吉田先生に皮膚科外来をお願いしているのですが、今のところ結構余裕があり、来ればあまりお待たせせずに診察ができる状態になっています。
いつもはお待たせしてしまい、大変ご迷惑をおかけしておりますが、金曜午前であればスムーズに診察が受けられますので、皮膚でお困りの方はぜひご利用いただければと思います。
皮膚科なら東京 渋谷ヒラハタクリニック

内科日誌 2010.03.10 今日は空いてました

昨日(日付的には今日)あんなことを書いたせいか(?)、今日の午前外来はめちゃくちゃ空いてました。
予約もまばらで検査もなく、おかげでたまっていた仕事がずいぶん片付いてしまいました。
たまにはこんな日もあると体は楽なんですが、それはそれで心配だったり。(笑)
ないものねだりはいけませんね。
とりあえず、明日以降に備えて、今日はしっかり体力を回復させておくことにします。(^-^)
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所見入力システム開発へ

ちょっと前、ある企業に僕の所見入力システムを見せて、開業医向けに安い入力システムを作らないかと持ちかけたところ、どうもいらない様子だったんですよね。
すこしお金をかけて売り物の形にしてくれたらと思っていたんですが、仕方がありません。
おりしも、つい先日連絡があり、僕のいた大学病院がついに電子カルテに移行するとのことで、僕が作った所見入力システムを、きちんとした形にブラッシュアップしなくてはいけなくなりました。
これも何かの巡り合わせ。
本格的にメンテナンス部分のユーザーインターフェース(UI)をプログラムすることにしました。
実は、お世話になった先輩方やかわいい後輩たちが使えるシステムを作りたいというのが根底にありまして。
将来的には、ある程度リテラシーのある人にはインストールができる、内視鏡、超音波検査の所見入力システムに仕立て上げ、フリーソフトとして配布できれば、と考えています。
どんどん開業医の診療報酬が減り、我々開業医にとってはつらい時代ですが、少しでも開業医の底力ってやつを示せれば、そんな気持ちです。

終電に乗り遅れた!

いやぁ、いつもはぎりぎりでなんとか終電に乗れてたんですが、いつか乗り遅れるんだろうなぁと思っていたら、今日乗り遅れました。
結局タクシーに乗って帰ったんですが、どうせタクシーに乗るんだったらもうちょっと仕事してから帰ればよかったかな・・・。
って、一番の問題はそれでも仕事が全然終わっていないことですね。
もうこれは物理的に無理だなってことで、さらに先生を増やすことに。
4月から僕の後輩の先生2人が、それぞれ水曜日の午前と土曜日の午前に来てくれることになりました。(僕の外来はなくなりませんのでご心配なく。)
健診を中心に、外来も少し手伝ってもらう予定でいますが、少しはこれで楽をさせてもらえると思います。

テレビデビュー。

たぶん、今日夕方6時からのBSフジ「平成教育学院☆放課後」にうちのクリニックと僕が出ます。
うわさによると、55分の番組中、うちのクリニックがらみの内容が23分とか・・・。
しかもそれでまだ前編。
再来週にまだ後編があるというウワサ。
どんなことになっているのか、ドキドキです。
というか、録画できないので早く録画できるパソコンを組まないと・・・!
ちなみに、収録には7時間半もかかりました。
ホントに大変だった・・・・・。
おもしろかったですけどね。(^-^)