昼休み延長するかも?

 今日(日付的には昨日)は朝9時過ぎから夜9時過ぎまで、トイレに行く暇もなく、当然昼御飯もなくノンストップで診療でした。
(昼ご飯を食べたのが夜9時過ぎ…。不摂生そのものですから自慢にも何にもなりません。)
最近ずっとこんな調子なので、そのうち昼休みを14:30までに延長するかもしれません。
無理して集中力が切れても、患者さんの利益にならないので…。
 患者さんの待ち時間も増えてしまっているので、すこしずつ医者を増やしています。
現在、皮膚科専門医外来を火曜・木曜の夜と金曜午前にご用意していますが、特に夜間のニーズが高いようですので、月曜・金曜にも拡充していく予定です。
(なかなか医師が見つからないので少し時間はかかるかと思います。)
 また、現在一部の間取りを変更する方向で検討を進めています。
工事は少しずつ行う予定ですので、形になるのはだいぶ先になるかとは思いますが、最終的には患者さんの待ち時間が減少すると思います。

常勤看護師を募集しています

業務量の増加のため、常勤の看護師を一名募集しております。

○当院が追求していること
・「患者さんの安心」
患者さんが病院を受診される目的は、第一に「安心」だと考えています。
風邪で来院しても安心できなければ不満ですし、重い病気でも安心できれば満足を感じていただけることもあるのではないでしょうか。
その点については、看護師さんの優しさがどれだけものをいうか、計り知れません。
小さなことでも、優しく接されたり、心遣いがわかったりすると、とてもうれしくなるものです。
当院では、そうした心配りができる方を求めています。
・「より正確な診断・治療」
「安心」の前提は、やはり診断・治療の質。
この点においても、看護師のスキルは大変に重要となります。
当院の看護師は、通常の健診・人間ドック業務、採血・注射・点滴の他、胃カメラ、大腸カメラの介助にも付きます。
特に、当院では大腸ポリープの内視鏡手術も行っており、当院で研修を受ければ、ほとんどの内視鏡室で通用するスキルが身につきます。
(ちなみに、当院の看護師で内視鏡介助の経験があるものは一人もいませんでしたが、あっという間にみな一人前になりました。)
ただ外来を眺めているだけなどという無駄な時間は一切ありません。
医療事務の手伝いをしていただくこともありません。
当院は内科・皮膚科ですから、心不全、癌から水虫、いぼまで、幅広い疾患の患者さんに対応することができます。
全体を見渡しながら、的確に仕事をこなしていく中で、どこに行っても「つぶしが効く」スキルを、短期間で身につけることができます。

○当院の雰囲気
当院のスタッフはかなり仲がいいように思います。
たくさんのスタッフがいる割に派閥もなく、皆で協力して物事の解決に努力しています。
有給休暇はみなどんどん消化しており、連休と絡めて1週間くらい海外旅行に行く人もたくさんいます。
最初はわからないことも多いかとは思いますが、先輩看護師がしっかり教えてくれるので安心して大丈夫。
渋谷駅から徒歩3分ですので、通勤もラクラク。

まずはお気軽に下記までお電話下さい。
お問い合わせだけも大歓迎です。
電話:03-3400-3288
詳しい条件面はこちら

医師の閉塞感、当院の思い。

今日は早く寝ようと思っていたんですが、医学雑誌を読んだり、医師のコミュニティサイトで調べものをしたりしていたら、結局こんな時間になってしまいました。
いろいろ勉強できたので、今後の診療の精度向上の糧になったかと思います。
ところで、もう寝ないと疲れが取れないので詳細は省略しますが、コミュニティサイトの書き込みをみていると、日本の医師の閉塞感は大変なものです。
自分の子どもさんに「日本では医者になるなと言っている」という方もおられました。
まぁそうですよね・・・、と思いました。
結局のところ、解決方法は「『医療は不確実なものであり、100%確実な検査も治療も存在しない。また、人はいつか死ぬ。』ということを皆さんに理解していただく」ということに尽きると思います。
悪意がある医者はもちろん罰せられて当然と思いますが、悪意がなく、一生懸命診療している中での偶発的な事故、過失については、人間である以上防ぎきれません。
また、医学の限界、保険制度の限界などで診断できない、治せない病気もあります。
(例:厚生労働省研究班の発表では、40代のマンモグラフィの乳癌の見逃し率は3割に上るそうです。
そのほかの検査でも、100%確実に乳癌を診断できる検査というものは存在しません。
最終診断の病理検査ですら意見が分かれることがあります。)
一般の感覚として、「病院に行けば病気は100%診断がついて、必ず治るもの。それができないのは医療機関(または医師)が『悪い』」と考えがちなのもわかりますが、そこまで医学も医師も万能ではありません。
(そうでなければ研究も勉強も要らないことになります。)
幸い、当院の患者さん方はその辺を理解されている方が多いように感じます。
本当にありがたいことです。
当院(そして私個人)としては、「できるかぎり確実な診断・治療」、そして「安心」を提供するため、新しい機械を積極的に導入し、丁寧な診察・説明を心がけていますし、毎日研鑽を続けています。
今現在も、さらなる向上のため、ハード・ソフト両面での充実に向けて、さまざまな検討を進めているところです。
(最近も、木曜夜の女性皮膚科専門医外来を増設しました。
まだまだいろいろな所に手を入れていく予定です。)
当院をご利用いただく皆さんには、どうかそういった「思い」をご理解いただければ幸甚です。
もしお気づきの点があれば、遠慮なくお申し出ください。

ACアダプタに替えました。

FILCO ACアダプター for デスクトップPC180W改(ATX,SFX兼用タイプ) ACアダプター使用のファンレスPC用電源180Wタイプ(静音タイプ) PLS180K サーバー代わりにしているパソコンの電源を、ACアダプタに替えることにしました。
きっかけは、クリニックの事務用パソコンの調子が悪いこと。
作業中、突然画面が黒くなって反応しなくなるという状態に…。
こういうのって、たいてい電源だと思うんですよね。
今のパソコンって、最初に壊れるのはたいていハードディスクか電源。
 まぁ、そんなこんなでFILCOさんのACアダプター for デスクトップPC180W改(ATX,SFX兼用タイプ) PLS180Kを購入しました。
マザーボードが前回新品電源を受け付けなかったという前科者でしたので、今回もやや緊張。
で、つないでみたら最初はダメだったものの、プラグを挿し直してみたりしたところ、なんとか起動。
(たまに機嫌が悪くて立ち上がりませんが・・・。)
 で、もともと入っていた電源を今度はクリニックのパソコンにつけてみるわけです。
クリニックのパソコン(僕の自作)もちょっと特殊なケースを使ってるんで、上手くいくかどうか…。

ホームメイド協会の方にケーキをいただきました。

当院の入っているビルの2Fに、ホームメイド協会 渋谷教室があります。
たまにそこの方がその日に作ったケーキなんかを持ってきてくださるんですが、いつもおいしくて、大変感謝しています。
この前はマンゴーケーキをいただきました。
めちゃうま。
あそこに通うとこんなのが作れちゃうようになるの? とビックリ。
4歳~小学6年生までのクラスもあるそうで、いつかうちの子にも受講させたいなぁ、とかとか。

内科日誌 2010.11.14 医師会の夜間診療でした

今日(というかもう昨日)は医師会で夜間診療でした。
といっても、1人も患者さん来ませんでした。
3時間勉強して終了。
個人的には有意義でしたが、それでいいんだろうか…。
内科なら東京 渋谷ヒラハタクリニック

予定表更新&木曜皮膚外来ネット予約開始

クリニックの予定表を更新しました。
また、木曜の女性専門医 皮膚科専門外来のネット予約を開始しました。
よろしくお願いいたします。
 
皮膚科なら東京 渋谷ヒラハタクリニック
女性医師による皮膚科専門外来がネット予約可能

皮膚科日誌 2010.11.08 木曜夜にも皮膚科専門外来開設

11月11日から、木曜日の夜にも、女性の皮膚科専門医の先生の外来を開設させていただくことになりました。
急で大変申し訳ありません。
先生は康村綾子先生。
普段は手術もバリバリこなす、頼もしい先生です。
まだ予定表もネット予約も更新できていませんが、早急に更新いたします。
よろしくお願いいたします。
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女性医師による皮膚科専門外来がネット予約可能

サーバー移転、バージョンアップ

なんだか表示が狂って見づらかったので、サーバーを少しいところにしがてらMovable Typeのバージョンをあげてみました。
デザインなどはこれから少しずつ手を入れていきたいと思います。
気長に見守っていただければ幸いです。(^-^;
ちなみに、コメントを受け付けない設定にさせていただいちゃいました。
診療が忙しすぎてお返事が書けないのと、荒らされても対処するマンパワーがないためです。
申し訳ありません。
今までどおり、何かあれば診察の時に直接聞いていただくか、クリニックのサイトの問い合わせボタンからメールを送っていただくかしてください。
よろしくお願いいたします。