スタッフ用にパソコンを買いました。

スタッフ用のパソコンのリース切れに伴い、新しいパソコンを購入しました。
ACER ASR3610-A44というatom 330でIONなパソコンです。
こいつを、IIYAMAのPLE1706S-B1という17inchディスプレイの背面に取り付けちゃう予定です。
なんと¥43,500程度でWindows 7 HOMEもマルチカードリーダライタも2GBのメモリも160GBのハードディスクも17inchディスプレイも手に入り、しかもディスプレイの裏側にくっついてる感じなのでぱっと見どこにパソコンがあるのか分からないくらい省スペースで、かつめちゃくちゃ省エネで超静かなパソコンが手に入っちゃうわけで。
(ちゃんと利益あるんですかね? 心配になっちゃうくらい安い。)
いくら非力とは言え、一応デュアルコアだし、Microsoft Officetとネットとメールしかしないんならあまり問題ないレベルのようなので、もう事務所用に自作するのとかアホくさいですね、という話で。
だってこんなの作れない。
うちのような小さな事業所では、省スペースこそ最大のスペック。
安さと省エネが次に大事。
速さはそこそこ動いてくれさえすればいい。
我ながら、なかなかいい買い物をした気がします。
商品はたぶん明日届きます。
ほんとにいい買い物だったのかどうか、ちょっとドキドキ。ちょっとワクワク。

後付キーボードスライダー

僕は以前から、パソコン用の机を買うときは必ずキーボードとマウスを引き出せるタイプのものを買うことにしています。
ただ、最初からついている物を買おうと思うと、結構選択肢が少ないんですよね。
で、今日見つけたのがこれ。
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-KB002
サンワサプライの製品ですが、なんと今ある机にキーボードとマウスのスライダーをつけちゃうというもの。
ねじで固定するので傷は入ってしまいますが、それでも便利っぽいです。
安い机に組み合わせて使うのがいいかも。
今度机を買うことになったら、購入を検討したいと思います。

twitterはじめちゃいました。

いや、全く始める気はなかったんですが、なんとなく始めちゃいました。
これ、簡単ですねぇ。お手軽。
アカウントは@k_hirahataです。
大したことを書く予定もありませんが、というか、文字制限がきつくて書きようもありませんが、気が向いちゃった方はfollowしてくださいな。
クリニックが空いているときは「空いた!」って書くかも?

2010.04.19 内科・皮膚科日誌 漢方の上手な飲み方

 世代間ギャップなのか、「漢方を飲んだことがない」という方が非常に多くなってきている感じがします。
副作用が少なく、安心して飲める漢方も、独特のニオイや味があるので、やはり上手な飲み方を知らないと辛いもの。
今日は漢方の一般的なエキス剤の飲み方について、ご紹介します。

 マニアックに追求すれば、この漢方はお湯に溶かして飲んだ方がいいとか、この漢方は冷水で飲んだ方がいいとか、漢方薬によって違ったりするようなのですが、それでどれだけ効果が変わるか、というと詳しいデータはないように思います。
むしろ、しっかり毎回飲む、ということが大事。
ということで、一般的な飲み方をお伝えしておこうと思います。
漢方を飲むときは、いきなり薬を口に入れるのではなく、一口水を口に含みます。
そこへ漢方薬を入れ、たくさんの水で一気に飲む! というのが簡単です。
ニオイも味もあまり感じないですみます。
逆に、いきなり薬を口に入れたらなかなか厳しいことになります・・・。
どうぞ、今回の記事を参考にして、みなさん内服名人になってくださいね。

 
内科・皮膚科なら東京 渋谷ヒラハタクリニック

開発目標をひとつクリアしました。

昨日は夜ちょっと税理士の先生に勧められたセミナーに参加して、うちの事務長とご飯を食べ、クリニックに戻って雑務をこなしてから内視鏡所見入力システムブラッシュアップの作業に入りました。
すでに一番の難関はクリアしたあとでしたので、今までやったことがあることに少しプラスアルファするのみ。
思い出したり資料を引っ張り出したりしながらの作業でしたので、ちょっと時間がかかりましたが、わりとすんなり開発が終了しました。
今回の開発で、インターネットエクスプローラーさえあれば、病院内のどの端末からでも許可された一部のテーブルを書き換えることができるようになりました。
もちろん、最初にIDとパスワードで認証するので、部外者はそのページにアクセスできません。
これで、端末に特別なソフトを入れなくても、サーバーさえ導入してしまえばOKな、お手軽内視鏡所見入力システムの目処がまたひとつ立ちました。
あとはユーザーフレンドリーなインターフェース。
おそらくsilver lightを使うことになるんだと思います。
すでに参考書は買ってあるんですが、なかなか難しそう。
急ぎではないので少しずつ頑張りたいと思います。

2010.04.12 内科日誌 膵臓の悪い人がラーメンがどうしても食べたい時

 当院には、膵臓の弱い人がたくさん通院していただいています。
膵臓の弱い人は油ものを食べると調子が悪くなってしまいますので、極力食べないでいただくわけですが、それでもやはり、どうしてもラーメンが食べたくなることもあります。
しっかり「慢性膵炎」になっている方はやはり我慢していただくしかないわけですが、まだそこまでではない、という人であれば、今日ご紹介する方法が使えるかもしれません。
(この方法を使っても調子が悪くなる人もたくさんいると思います。
決して「食べても大丈夫」と太鼓判を押しているわけではなく、「次善の策」としてお読みください。)

 これは今日、患者さんに教えていただいたんですが、ラーメン屋さんに行ったとき、「油を入れないで」と言えば、調味に使う油(背脂とか)を入れないでくれるようです。
それでもおいしいラーメン屋さんはおいしいですよ、とのこと。
僕も膵臓が弱いので、かえって油を足さないでもらった方がおいしく感じるのではないかと思います。
どうしてもラーメンが食べたいとき、お試しください。

膵臓が弱い方は、東京 渋谷ヒラハタクリニック