MOVABLE TYPEをバージョンアップ

このブログは「MOVABLE TYPE」というソフトを使っているんですが、ちょっとバージョンが古くなっていたので、思い切って3から4にバージョンアップしてみました。
ちょっとしたトラブルもありましたが、なんとか解決。
(ちなみに、トラブルの原因はプログラムファイルが正常にアップロードできていなかったことに由来していました。
アップロードの際は、面倒がらずにフォルダ毎に、ちょっとずつアップロードするのがコツのようです。)
これでいろいろ快適になる、かな?

待たせてごめんなさい

また録り貯めたNHKの番組で勉強。
「待たせてごめんなさい」は、
I’m sorry to kept you waiting.
だそうです。
アルクのサイトで調べたら、その他にも、
Hope I didn’t keep you waiting.
なんて表現もあるみたい。
外来でも結構待たせちゃうことが多いので、サラっと言ってみてもいいかもですね。

Rememberの使い方

Rememberって、外来ではあんまり使ったことないですし、論文でも出てこないので、ちょっと実は縁遠い動詞だったりします。
録り貯めておいたNHKの英語番組を見ていたら、このRememberが出てきて、なるほどね、となりました。
Remember + 動詞のing形で、「~したのを覚えている」という意味。
Remember to + 動詞で、「忘れずに~する」という意味。
「忘れずに胃カメラを受けてね」と言うのは、
Remember to undergo a upper endoscopy.
って感じですかね。
upper endoscopyじゃ専門用語すぎるようなら、gastric cameraと言えばよさそうかなぁ、とかとか。
「忘れずに薬を飲んで」なら、
Remember to take the medicine.
って感じですかね。

あまりに不快な朝

僕はめったに足がつったりすることはないんですが、なぜか昨日の朝はひどかった・・・・。
早朝から、寝ている間に何回も(たぶん5回くらい)左足のふくらはぎがつりまして。
「つったーっ、いってーっ」ってなって、筋を伸ばすとちょっと良くなるんですが、またつるという。
眠かったんでそのまま寝続けてましたが、結局起きた時には左足がかなり痛くなってました。
今日になってもまだちょっと痛い・・・。
まったくひどい目にあいました・・・。

大腸カメラの挿入法DVD

今日、ちょっと大腸カメラの挿入法のDVDを見る機会がありました。
開業医の先生向けのDVDだと思うんですが、正直ちょっとつらかった・・・。
僕は大学で数年間、大腸カメラ挿入時の痛みの研究をしてきましたので、内視鏡の画面を見ていれば、痛い検査かどうかがある程度分かります。
で、そのDVDは見ていて患者さんが痛がる挿入法だったんですよね。
S状結腸という部分を思い切り伸ばしてループを作り、それを解除してスコープを進めていくという。
次善の策としてそういう入れ方になってしまう、というのは仕方ないのですが、最初は腸管のループを形成しない挿入を目指すべきです。
もう一点、とても気になったのは、オーバーライトになったスコープのねじれを、脾曲で本体側に堂々と逃がすシーンです。
あれをするとスコープの本体側に半径の非常に小さなループができ、スコープを痛めてしまうので、DVDで人に見せちゃうのは正直どうかと・・・。
後輩がそれをやった時は、僕は絶対にしないよう(ちょっとキツめに)指導しています。
脾曲からすこしスコープを引いて、スコープをまっすぐにした状態で素直に左回転させればオーバーライト状態は解除されるはずなんですが・・・。
(この左回転でスコープが抜けるようなら、ループが形成されたままになっているか、下行結腸にスコープが達していないかのどちらか、あるいは両方です。)
ライトターンショートニングという言葉の意味もちょっと違う意味で使われていましたし、ちょっといまいちなDVDでした・・・。

産業医研修後の申請期間制限

日本医師会認定産業医になるには、50単位の研修を受けなければなりませんが、そのあと、申請せずにいれば、更新もせず、かつ、いつでも認定産業医になれる、という不思議な制度がありました。
が、今年の4月1日から、申請期限ができたようです。
具体的には、最後の研修受講日から5年以内に申請しなければならないとのこと。
これ、結構知らない先生がたくさんいそうです・・・。
大丈夫かなぁ。
☆☆☆参考サイト☆☆☆
http://www.med.or.jp/doctor/ssi/seido/50tani.html

Can I ask you to~

今日も録り貯めておいたNHKのちょっと前の英語番組で勉強。
人にお願いをするとき、いつも僕は
Could you~
をよく使っているんですが、そういえば(Come to think of it,)
Can I ask you to~
も決まり文句として重要だったなぁと。
一つしか言い方ができないようじゃ寂しいし、相手に言われた時に戸惑っちゃいそうなので、ぜひ外来で使っていきたいと思います。
Could you lend me the paper?
これは実際、外来で使ったフレーズです。
(患者さんはものすごく快く「Sure!」と言っていました。
やっぱり丁寧な言い方なんだなと感じました。)
今度は
Can I ask you to lend me the paper?
とも言ってみたいです。
しかし、Could you~と、Wolud you~と、Can I ask you to~と、Could I ask you to~だと、丁寧さはどういう順番なんですかねぇ?
また、どういうシチュエーションで使い分けるんだろうか・・・。
たぶん丁寧すぎるとよくないこともありそうだし・・・。
ネイティブに聞いてみたいところです。

そういえば

NHKのちょっと前の番組と、アルクのサイトでまた英語の勉強。
「そういえば」は、
Come to think of it,
っていうらしいです。
また、相手の話を受けて、
Speaking of which,
とか、
Now that you mention it,
とか。
こういうのがサラっと言えるようになりたいなぁ。

最近事故をよく見ます・・・

最近事故をよく見るような気がします。
中央分離帯に突っ込んじゃってエアバックが作動した車とか、トラックと接触したらしいバイクとか・・・。
事故の瞬間を見たわけじゃありませんが、現場を見ると痛々しい気持ちになると同時に、怖いなぁと思いますね。
僕も自転車で通勤しているので、ものすごく気をつけて運転するようにしています。
7月からは、通勤時間の関係で、たぶん電車通勤になると思います。