ASP.NETで四苦八苦。~認証なしにする方法~

またコンピュータのお話。
SQL Serverの話をしていましたが、端末から結果を見る際に、Internet Explorerで見れるようにしようということになりました。
(まぁ、規模から言って当然と言えば当然。)
というわけで、今度はASP.NETの勉強を始めました。
サーバーではないマシンにVisual Web Developer 2005 Express Editionをインストールして、ごく単純なプログラムを作製。
動かしたら余裕で動作。(ここではそのファイルをtest.aspxとします。)
気を良くしてtest.aspxをサーバー上のIISで公開しているフォルダにコピー。
が。
ここからが大変。
今回は院内からのアクセスのみなので、閲覧だけなら認証をしないことにしました。
ところが、参考書を見て、ネットで調べまくって、いろいろ設定したのにうまくいかない!
具体的には、
○IISで公開するフォルダのプロパティで「NETWORK SERVICE」(Windows server 2003の場合。普通のWindowsでは「ASPNET」。これが分かるまでも大変だった)というユーザーに権限を与える。
○IISのプロパティで匿名アクセスを許可する。
○web.configを公開フォルダに作成し、その<system.web>内に
<authorization>
<allow users=”?” />
</authorization>
と記入。

これでいけると思ったら……ダメでした。orz
test.aspxにアクセスすると、ネットワークパスワードとか要求されて、はねられます。
さんざん悩んで、いろいろ調べて、あきらめかけた時、解決しました。
○<system.web>内に
<authentication mode=”None” />
を追加。
○test.aspxのプロパティでNETWORK SERVICEに権限を付与。

他にもいろいろやってたんで抜けがあるかもしれませんが、たぶんこれでOKなはずです。
たったこれだけのことに8時間くらいかかった気がする……。
マジでへこみます……。orz

Blarney Stoneでお世辞上手?

みつきさんのブログで「お世辞」が話題になっていたので、お世辞って英語でなんて言うのかなーと思って調べてました。
一般的には、心にもないことを言うのが「flattery」、社交場のお世辞が「compliment」ということのようです。
で、「Blarney」でも「お世辞」という意味らしいということが判明。
由来は「Blarney Castle」というお城の主のBlarneyという人がとても雄弁だったとかで、なんでか分かりませんが頂上付近の壁を「Blarney stone」と呼んで、そこに仰向けになってキスすると「雄弁」「お世辞上手」になると言われているんだそうです。
しかしなんで仰向けなんでしょ。
わけ分からん……。(笑)
Mooseさんのブログ、色即是空空即是色に美しい写真がありましたので、そちらも見てみてくださいねー。

THE BEST of mihimaru GT

THE BEST of mihimaru GT(DVD付)THE BEST of mihimaru GT
 うちの奥さんが買ってきたCDです。
今までmihimaruGTのCDって買ったことなかったんですが、BESTを聴いてみたら、「あら、この曲もmihimaruGTだったん?」なんて曲も何曲かあったりして。
落ち着いて聴いてみると元気でいい感じの曲が何曲も入ってて、かなりオススメ。
ところで僕、あんまり女性がメインヴォーカルで男性ラップ、っていうパターンが好きじゃありません。
男の声じゃまー、って感じで。
でもmihimaruGTの場合、全然いやな感じがしません。
自分でも不思議。
なんでなんでしょ?
ところでhirokoさんって僕より6才も若いのに、とっても人柄のいい、できた人だなーと思いました。
いろんな苦労してきてるんでしょうね、偉いなぁ。
星5つ。☆☆☆☆☆

そこそこオススメのキーボード

CK-KK108F メカニカル・カチカチ・キーボード(アイボリー)前にも書いたかと思いますが、職場(医局)のコンピュータ端末の管理をさせてもらっています。
端末の一台のコンピュータのキーボードの一部のキーがベタベタしてうまく入力できなくなってしまったため、キーボードを購入することにしました。
キーボードの品揃えで有名な秋葉原のクレバリー2号店で試し打ち。
ハッピーキーボードや東レのキーボードなど、高級なキーボードはやっぱりいいんですが、なにしろ高い!
医局の消耗品としては高すぎるので、値段が安くてそこそこいいキーボードを探しました。
僕はメカニカルキーボードの感触と音が好きなんですが、うるさいので自宅では購入できません。
(ちょっとうるさいんですよね……。(^-^;;)
なんとか安いキーボードはないものかと探していたら、Centuryのメカニカルキーボードを見つけました。
3千円台で買えちゃうキーボードですが、そこそこの打鍵感。
悪くないと思います。
やはり高級機と比べるとタッチがちょっと軽すぎるきらいはありますが……。
キーボードはしょせん消耗品。
誰がいつコーヒーをこぼすか、お菓子のくずを落とすかわかりません。
今回の買い物、我ながらなかなかいい線いってると思います。
皆さんも、手頃なメカニカルキーボードをお探しなら、ぜひこのキーボードも検討してみてください。

テーブルのデータを読み書きできるようにするには

さらにもうちょっとだけ。
とりあえずSQL Serverのユーザーにテーブルの読み書きができるようになってもらわなければなりません。
どうするかというと、固定データベースロールにユーザーを追加してしまえば簡単です。
具体的には、db_datareaderとdb_datawriterの2つのロールにユーザーをメンバーとして追加します。
これでとりあえず問題はないはずです。

いよいよ接続。

さて、接続のお話。
まずはおさらい。
「構成ツール」→「SQL Server Configuration Manager」を起動。
ネットワーク構成でTCP/IPが「有効」になっているのを確認。
ついでに右クリックして「プロパティ」でIPアドレスタブを選択し、「IP1」を有効にする。
さらに「SQL Server Configuration Manager」で「SQL Server Browser」のサービスが開始されていることを確認。
これでつながるようになります。
ここでWindows 2000 professionalからのODBC接続方法について。
Windows 2000のマシンにSQL Server Express Editionをインストールした場合、他のマシンからODBC接続する際、サーバー名を「TESTPC\SQLEXPRESS」と設定しなければなりませんでしたが、Windows Server 2003にインストールしたSQL Serverに接続する場合は、「TESTSERVER」とだけ設定すれば問題ありませんでした。
(なお、設定名は架空のものです。)

SQL serverをSBSにインストール

またまたSQL serverのお話。
いよいよ本格的にSQL serverの話が本格的に動き出しました。
今回はWindows Server 2003 Small Business Serverをサーバーにインストール。
そこにSQL Server 2005 Workgroup Editionをインストールすることにしました。
ここで注意。
Windows Server 2003 Small Business ServerにService Pack 2があたってないと、SQL Serverをインストールできません。

「ナルシスト」は間違い

ちょっと英語を勉強してて見つけたネタです。
よく日本語で「ナルシスト」っていいますが、実はこれ、正確には「ナルシシスト」なんですって。
「ナルシズム」じゃなくて、「ナルシシズム。」
英語では、「narcissist」と「narcissism」。
こりゃびっくり。
和製英語って、意外にいっぱいあるもんですねぇ。(^-^;;

品川水族館に行ってきました。

ここのところ仕事と勉強が忙しくて3~4時間睡眠だったんですが、今日は久しぶりのお休みということでしっかり寝て、家族サービスをかねて品川水族館に行ってきました。
朝10時開館ということで、いつもの日曜日よりちょっと早く活動開始。
で、感想はというと、「なかなか良かった!!」
いやぁ、ゴールデンウィークの後だったからか、朝イチだったからか、結構空いてました。

展示されているさまざまな生き物を、スイスイ見られました。

イルカショーも会場が狭い分、近くで見られてこれはこれでいい感じ。
しかしイルカは賢くてかわいいですねぇ。(^-^)
お昼近くになるとさすがに混んできたので、我が家はいち早く外へ出てお食事。
半券をもってれば再入場可なのも嬉しいところ。
ちゃんとペンギンにも会えます。
やっぱりペンギンって、立ってるだけでかわいいですね。
(^-^)

でもここって、実は区立なんですよね。
品川区民は割引してもらえます。
ということは、水族館のスタッフの皆さんは公務員?
イルカショーとかのお姉さんも公務員なんですよね、きっと。
すごいハキハキしてたように思いますが、えらいなぁ。
その他のスタッフの方々も、とっても頑張ってると思います。
(下記ブログ参照)

なかなかオススメですよっ。
星4つ。☆☆☆☆

☆☆☆サイト紹介☆☆☆
しながわ水族館
しながわ水族館「飼育係のひとりごと」