今日もなんとなく英語を勉強していたら、変な表現に遭遇。
「もし~がなかったら」という意味の慣用表現で、
If it were not for~
という表現があります。
たとえば、
If it were not for your help, I could not do such a thing.
みたいな感じ。
でも、なぜここでforがでてくるのかが分かりません。
ネットで調べてみてみると、古い用法がなんたらとかで、結論からいえば「覚えろ」ということのようです。
仕方ないので、理解するより覚えることにしました・・・。(^-^;
カテゴリー: 英語
ごゆっくり
ごゆっくり~、は英語で
TAKE YOUR TIME!
と言うみたいです。
ついでに
I’M NOT IN A HURRY.
なんてつけると、「急いでないよ」と付け足せると。
なるほど。
持ち帰りたいとき。
有名な話ですが、「持ち帰り」のことを英語では「TAKE OUT」とはあまり言わないそうです。
正確には、「TO GO」。
Would you make it to go?
とか、
To go, please.
なんて使うみたいです。
日本のお店もぜひ「TO GO」で統一してもらいたい…。
「No Cover」って?
この前英語番組を見ていたら、ストリートライブをしている人が配っているチラシが映っていました。
その一番下にこう書かれていたんです。
「NO COVER」
意味わからん。
調べてもなかなか出てきませんでしたが、とりあえず
「NO COVER CHARGE」
で「入場無料」という意味だということはわかりました。
さらに調べていくと、どうも「NO COVER」で「無料」らしいということが判明。
(参考サイト http://events.aozorany.com/music/index.htm)
簡単な言葉なのになかなか意味が分からないことって、結構ありますね…。
非典型的、の発音。
えぇと、先日アメリカのすごく有名な先生の講演を聞く機会がありまして。
その先生が「atypical」を「エイティピコー」と発音してました。
「ア」じゃなくて「エイ」。
発音記号も、「e`iti’pikl」。
知らんかった・・・。すごい頻用単語なのに・・・。orz
「status」の発音
例によってNHKの少し前の番組を見ていたら、ネイティブの人が「status」を「スタトゥス」みたいに発音しててびっくりしました。
絶対「ステイタス」みたいに発音するとおもっとった・・・。
まぁそれでも通じるのかもしれませんが・・・。
しかし、こんな基礎的な単語の発音すら知らんとは・・・。
まずいまずい。(^-^;
「really」の位置
またちょっと前のNHKの英文法の番組を見てて勉強したことです。
皆さん、「really」の位置で文の意味が変わるの知ってました?
I don’t really like him.
と言えば、「私は彼のことがあんまり好きじゃない」という意味で、
I really don’t like him.
というと、「私は本当に彼のことが嫌いだ」というきつい言い方になるんだそうです。
どうも後者は「really」が「don’t like him」にかかるからなんだそうですが、そんなの意識したことなかったんで勉強になりました・・・。orz
どちら様ですか?
どちらさまですか?と聞きたい時の話です。
電話口なら、
Who is this?
で、ドアの向こうの人に聞くときは
Who is it?
と言うそうです。
thisとitどっちを使うかは、直接指し示すことができるかどうかの違いだそうで。
難しいですね。
とりあえず、僕は両方で使えそうな
May I have your name, please?
だけ覚えておきます。(^-^;
形容詞の語順
今日は形容詞の話です。
ネタ元は数か月前のNHKの英文法の番組。
名詞の修飾語は複数つなげて書くことがありますが、このとき、語順は決まっているんだそうです。
その語順とは・・・。
「限定詞」+「数詞」+「形容詞」+「名詞」
で、形容詞が複数ある場合は
印象に関わる形容詞→属性にかかわる形容詞
と。
さらに、印象にかかわる形容詞が複数ある場合は、
主観的、心理的形容詞→客観的、知覚的形容詞
なんだそうです。
なお、
「限定詞」はa, the, some, allなど。
「数詞」はfirst, one, twoなど。
などのことのようです。
言われてみればそういう語順になってる気がする…。
英語って、ホント規則的ですね。
itivenessにベタベタしろ?
先日勉強した言い回しです。
「根気強さ」は英語で
stick-to-itiveness
と言うそうです。
よく「べたべたすること」はstickyと表現されるんですが、その感覚が出てるんでしょうね。
(「チョコレート工場の秘密」の原書によくstickyという表現が出てきてました。
お菓子のお話だけに。)
そういえば、アメリカでは付箋紙(ポストイット)のことをstickyと呼ぶそうです。
ところで、反対に「飽きっぽい」ことはどういうかと言うと、
have no stick-to-itiveness
なんだとか。
それではまたー。