渋谷駅前院長のつれづれブログ

　先日、「女性医師バンク」の設立に向けて厚労省が動いているというニュースを読みました。
最近、医師の世界では女性の割合がとっても増えてきています。
この傾向はこれからもさらに強まっていくと考えられますが、一方で、出産・育児などを機に職場を離れる女性医師がとても多いのが現実です。
女性の比率が高い医局などでは、育児休暇後に復帰するシステムが割合しっかりしている場合もありますが、そういう医局はどちらかというと例外的なんですよね。
　「女性医師バンク」では、育児などで職場を離れた女性医師を登録し、アルバイトでの復帰を仲介するんだとか。
是非、がんばっていただきたいですね。(^-^)

コメントを投稿すると、すぐに反映されるようにしました。
その方がコメント付けやすくて、盛り上がるかなーとか思ったもんで……。
まぁ皆さん、遠慮せずに、がしがしコメント付けちゃってくださいね。
びしばし返事しますよー。（予定では）

冬なのにちょっと怖い（？）話を書いちゃいます。
おばけとか苦手な方はここから読まないでくださいね。(^-^;;
先日、バイト先の医局のソファで仮眠をとっていたときのこと。
ふと、人の気配がしまして。
頭頂部の髪の毛をふわっと触られた感じがしました。
動こうと思いましたが、半分覚醒、半分睡眠の状態で、いわゆる金縛り。
さらに、左耳に老女の声で「ばあちゃんも嬉しいよ」というような声。
その直後に起き上がってみましたが、やはり誰もおらず。
単に寝ぼけてただけなんですかねぇ。(^-^;;
ちなみに僕の祖母は２人とも生きてます。（笑）
疲れてるんだなぁ、俺……。

実は僕、自転車で通勤してて、月に400～500Kmくらい走ってます。
途中、勤務先が変わったり引っ越ししたりでいろいろあったんですが、１年半くらい前（だったかな？）にメーターを付けてから、なんと計ってるだけで4033.6Km走りました。
基本的には満員電車がイヤだからチャリンコに乗ってるわけですが、思わぬ副産物も。
やっぱりそんだけ走ってると、身体がしまるんですよね。
一時はとっても身体が軽くなりました。
今はちょっと体重が戻ってきてますが……。(^-^;
増えたのが脂肪じゃなく筋肉であることを祈ります。(^-^;;

ついさっき、忘年会から帰ってきました。
僕のネタ、30％くらいしか力を出せませんでしたが、結構笑いが取れました。
とってもおいしかったです。
どっかんどっかんいってた、といっても過言ではない、かな……？(^-^;
とりあえず、いろいろ協力してくれた奥さんに感謝。（笑）

疲れました……。
「若いから大丈夫でしょー」なんて上の先生に言われますが、
あんまり大丈夫じゃないですねぇ。(-_-;;
チャリンコでそれなりに体力はついてきたような気がするんですが、
どうも当直疲れとチャリンコ疲れは違うみたいです。
（当たり前か？）
救いは、その中で得るものがしっかりあったこと。
やはり実践の中でしか学べないことはたくさんあるもので。
医療の世界は経験が命。
がんばらないと、ですね。
さて、これからちょっとしたら職場の忘年会に出かけます。
僕のネタがうけるかすべるか、ちょっとドキドキ。(^-^;

先日、何故か職場の先輩に「（サッカーの）中村俊輔に雰囲気が似てるよね。言われない？」とか言われました。
もちろんそんなん初めてのこと。(^-^;
うちの奥さんに報告したら、「似てない。」
予想通り、即否定。
きっとうちの同僚に言っても、非難囂々（ごうごう）でしょう。（笑）
でも似てると言われて嬉しかったです。
あんなストイックさも実力もないですけどね。(^-^;;

ちょっと用があって、久しぶりにちゃんとした手紙を書きました。
そういう時、書き慣れてないとホント困りますよね。
そんなわけで、今回参考にさせてもらったサイトをご紹介。
年賀状・暑中見舞いドットコム内
アンピールオンライン内
しかしメールに慣れちゃってると、手書きの手紙って面倒ですね。
まぁ、面倒だからこそ、相手には気持ちが伝わるのかもしれないですけど。(^-^;;

皆さんはインフルエンザの語源ってご存じですか？
調べてみたら、語源由来辞典というサイトに出てました。
語源はイタリア語で「星の影響」を意味する「influence」なんだそうです。
昔のイタリアでは、インフルエンザの原因は惑星の並びによるものと考えられていたんだとか。
ウイルスという病原体が一般に広く知られるようになった現代では、とんでもないことのように聞こえますが、実はウイルスが見つかったのは19世紀の終わり。
インフルエンザウイルスが見つかったのは1933年といいますから、結構最近ですよね。
それまでははっきりした原因はつかめてなかったわけですよ。
そう考えると、「惑星の並び」と考えてたといっても、馬鹿にするのはかわいそうですよね。
あと５０年もしたら、きっと今の医学もとんでもなく陳腐なモノに見えることでしょう。
すごいことですね……。（遠い目）

先日、奥さんの希望でディズニーのシンデレラのDVDを買いました。
50年以上前のアニメ作品なのに、今頃になって、ようやくDVDになったという。
なんでも昔ディズニーがつぶれそうになってたとき、この作品の大ヒットで息を吹き返したんだそうです。
だから今でもディズニーランドのシンボルは、シンデレラ城なんですねぇ。
そんなわけで、この作品のDVD化にはかなり時間がかかってしまった、とかなんとか。
で、観てみた感想ですが……。
よくできてます。
観る人を引き込む力がありますし、作り手の愛情みたいなものも、ものすごく伝わってきます。
そして、「夢はあきらめなければいつか叶う。だからどんな苦難があっても優しさを忘れずに、強い心をもって生きていこう」というような、力強いメッセージが込められてました。
また、デジタルリマスタリングのおかげで、とっても鮮明な映像です。
50年以上前のアニメとはとても思えない綺麗さ。
技術の進歩はすばらしいですね。
アニメとしては、古典の部類に入る作品だと思いますが、久しぶりに古い時代の「良さ」みたいなものに触れた気がしました。