mustは使わない方が無難っぽい

最近月に一回米国人の先生に英語を教えてもらってるんですが、
must
って日本人は抵抗なく使ってくるけど、米国では幼稚園の先生が園児にいうような感じでかなり上からな雰囲気になっちゃうから気を付けてって言われました。
You must do this!
とか言ったらかなり険悪になっちゃうのかも。
使わない方が無難ですね…。

immune systemはbuild up

今日は久しぶりに(!)ニュースで英会話で勉強。
This supplement claims to help build up the body’s immune system.
って例文が出てきました。
患者さんに漢方で免疫が強くなりますよって英語でいうとき、いつも困ってたんですよね。
今度
This medicine will build up your immune system.
って言ってみようと思いました。
これが変な英語じゃないか今度先生に聞いてみよう。

「戦争責任者の問題」

戦争責任者の問題
戦争責任者の問題 0円でした。
すぐ読めちゃう分量です。
必読。
なぜこれを学校で教えないんでしょう。
教えないのは誰かにとって都合が悪いんですかね。
例えば、あの戦争を誰かのせいにしたい人たちにとって…。
 
僕は中学生の頃から、祖父母の世代が戦争について、「仕方がなかった」というような態度でいることが不思議でなりませんでした。
それは「また戦争が起きても仕方がない」と言っているように聞こえました。
思えば僕の2人の祖母たちは女学生~社会人なり立てだったわけで、親たちを戦争責任者として追及することは、気持ちとして難しかったのかもしれませんが…。
 
「軍部が悪かった」「国民は軍に騙され、抑圧され、無理矢理戦争させられた」と小学校では習いました。
しかしすでに当時議会制になっていたはずで、それもおかしいだろうと思っていました。
 
「戦争責任者の問題」が書かれたのは1946年。
終戦直後です。
戦争の時代を生きた人の鋭い指摘。
文章の端々から、当時の皮膚感覚が伝わってきます。

massはミサ

massって英語でミサのことなんですね。
クリスマスのマスって、ミサのことなんだそうです。
マジか。
 
で、大きさとかのmassとは語源となるラテン語が違う。
 
ちなみにプロテスタントの方の礼拝はservice。
Eucharistic serviceから来てるのかなぁ?

Runner-upの語源

NHK Worldを見ていたら、2位のことを「Runner-up」と言っていて、なんのこっちゃと思って調べてみました。
Wordwizardというサイトによると、語源はドッグレース(ワンコのレース)で、「because he RAN through the races (courses) UP to the last race without being defeated once」ってことで、(僕のいい加減な読解では)一回も負けずに最後のレースまで駆け上がってきた、ってところから来たみたいです。
で、早速YouTubeでdog raceを検索してみたら、なんか犬が超速く走ってる!
で、よく見てるとなんかモフモフしたものを機械で動かしてて、それを追っかけてるっぽい!
で、Google先生に「dog race chase for」で聞いてみたら、Wikipediaでlureって書いてありました。
伝統的にはhare(野ウサギ)とかrabbitの偽物だそうで。
って、ルアーって釣り以外でも使うんですね。
知らなかった。
イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカにドッグレース専用の施設があることも初めて知りました。
いろんな文化があるんですね。

ガチで風邪ひきましたマジで。

今日はちょっと久しぶりに外人さんと英語で話しました。
ちょっと自分の発音良くなったかも! と思って自己満足してたら、違う外人さんに日本語で「ガチで風邪ひきましたマジで」って言われて、もうちょっと頑張ろうと思いました。
あれはすごかった。

日本は国際人権規約のうち、個人通報制度を批准していない、唯一の先進国

おはようございます。
日本は国際人権規約のうち、個人通報制度を批准していない、唯一の先進国なんですね。
これはまずいと思いました。
日本はやっぱり人権後進国なんだなぁ。
日弁連|個人通報制度批准に向けた取り組み(自由権規約個人通報制度等実現委員会)
このままじゃ不透明な取り調べで自白強要されて死刑とかはなくなりませんね。
 
外国の人からすると、日本は比較的治安が良くて医療費も比較的安いけど、一回捕まったら無理やり死刑にされちゃうかもしれない国って見えるかもしれないですねぇ。
そりゃ米軍の兵士がとんでもない犯罪を犯しても引き渡しなんかしませんよね。
まぁ、国民のための司法ではないということなんでしょう。