Runner-upの語源

NHK Worldを見ていたら、2位のことを「Runner-up」と言っていて、なんのこっちゃと思って調べてみました。
Wordwizardというサイトによると、語源はドッグレース(ワンコのレース)で、「because he RAN through the races (courses) UP to the last race without being defeated once」ってことで、(僕のいい加減な読解では)一回も負けずに最後のレースまで駆け上がってきた、ってところから来たみたいです。
で、早速YouTubeでdog raceを検索してみたら、なんか犬が超速く走ってる!
で、よく見てるとなんかモフモフしたものを機械で動かしてて、それを追っかけてるっぽい!
で、Google先生に「dog race chase for」で聞いてみたら、Wikipediaでlureって書いてありました。
伝統的にはhare(野ウサギ)とかrabbitの偽物だそうで。
って、ルアーって釣り以外でも使うんですね。
知らなかった。
イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカにドッグレース専用の施設があることも初めて知りました。
いろんな文化があるんですね。

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