名物患者さんがお亡くなりになりました。

つい先日、うちの名物患者さんだったおばあさんが亡くなったと、ご家族から教えていただきました。
わざわざ遠くから月に2回、通っていただいていて、元気な声で笑いながら診察を受けておられました。
「遠くて大変だろうから、もう少し薬を長く出しましょうか」と言うと、「心配だから2週間にしといて」と言っておられました。
お人柄のすばらしい方で、心から敬愛しておりました。
 
長く闘病されておられましたが、最後はあまり苦しまずに霊山に旅立たれたとのこと。
深く追善供養をさせていただいています。
 
ただ、いまだに信じられない気持があり、そのうちひょっこりまた外来に来られるのではないかという気がしてしまいます。
 
人間の命ははかないものですね。
だからこそ、いかに生きるかが大事なのだろうと思います。
亡くなった患者さんに怒られないように、頑張って生きていきたいと思います。
合掌。

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