タクシーの事故をみました。

昨日家に帰ったのは午前3時40分。
昨日というより今日ですね。
帰る途中、おおきな道路が交通規制に。
タクシー同士の事故による規制でした。
タクシーは結構べっこりいってて、痛々しかったです。
(けが人はなさそうな雰囲気だったので、まぁマシなのかもしれませんが……。)
タクシーといえば、結構運転が荒いドライバーもいたりするわけですが、そうはいってもプロ。
プロのドライバーでも事故を起こすんですから、自転車の僕はよほど気をつけなきゃなーと思いました。
ま、夜中は歩行者も少ないし、ドライバーも酔っぱらってたりするかもしれないので、結構歩道を走っているわけなんですが……。
みなさんも、事故には気をつけてくださいねー。

「タクシーの事故をみました。」への4件のフィードバック

  1. タクシー業界。
    元々、失業者の受け皿としての側面があったことに加え、高齢者雇用の助成金も手伝って、にわかタクシードライバーが激増中です。
    当然、そんなドライバーに業界の未来や労働者の連帯など期待できるハズもなく……
    加えて、昨今の過度の規制緩和による過当競争激化。
    現在のタクシードライバーの労働環境は劣悪で、タクシーの車内で過労死なんてのも出てきた。
    プロ意識を持って、誇りを持って仕事をしている方が、どれだけ残っているんでしょうねぇ……

  2. そうかぁ。
    そういえばカーナビに頼りきった感じのタクシードライバーが増えたような気もしますねぇ。
    僕なんか都内をちょっと運転するだけで疲れちゃうのに、過労死するまで運転しつづけるなんて……。
    厳しい……。
    というわけで、過労状態でフラフラなドライバーに轢かれないように気をつけます。(-_-;

  3. 職に対する魅力が減ると、その業界全体のレベルが低下すると思うのだな。
    最近のネタとしては、教師を契約労働者化すること(免許更新制)で、教職のレベルは低下する。
    も一つ、官僚の天下り禁止によって官僚職に対する魅力は減少し、官僚のレベルも下がる。
    なんか、そんな気がする

  4. 確かに、官僚の天下り禁止は官僚のレベルを下げる危険性をはらんでいるように思うね。
    もちろん、公正な競争を妨げるのは良くないと思うけど、あんまりうまみがなくちゃ優秀な人材は集まらないでしょう。
    省庁の官僚って、地方公務員とかと違って途中でどんどんふるいにかけられるらしいし……。
    庶民の感覚はとっても大事だと思うけど、うっぷん晴らしの対象にしちゃうのはどうなんでしょう。
    ま、マスコミが「視聴率」のために正義ヅラして煽ってるという構図が垣間見えるわけですが……。
    免許制で教師がレベル低下するかどうかは、俺には分からないなー。
    杓子定規な感じの先生が増えそうなのはイヤ。
    でも、現状ですでにやばい教師がいるのも事実。
    難しいですなぁ……。(-_-;;

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