nvarcharで末尾に謎の空白?

久しぶりにSQL serverの話題。
前に言うのを忘れてしまっていたんですが、病院の都合で今回はAccess2007ではなく、Access2000を使ってSQL server2005とつなぐプロジェクトを進めています。
で、今回はnvarcharのお話。
なんか、nvarcharで定義した列にAccess側から文字を入力すると、末尾に謎の空白が付くようになってしまいました。
文字列が長くなればなるほど空白も長くなっていきます。
SQL server Management Studio Express上で入力すれば末尾の空白は現れません。
ネットで調べてもそんな事例は全然載っていなくて、大変困りました。
仕方ないので、Trim関数を使って、見た目上は空白がないようにしてました。
Me,findings_tmp = Trim(Me.findings)
とか、そんな感じで……。
が。
おっかしーなーと思って、一旦列を削除し、もう一度新しく同名の列をnvarcharで定義してみたところ、症状が消失。
もしかしたら、違う型で宣言してたやつをnvarcharに変えたのがいけなかったのかもしれません。
むー。
奥が深いですねぇ。
[2007/7/10追補]
これでもだめだった場合もありました。
今回はODBC接続のリンクテーブルにしているのですが、一旦リンクテーブルを削除し、もう一度リンクを張ってみたところ、末尾に空白はつかなくなりました。
なんだか不思議な仕様(?)です……。(-_-;

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