北朝鮮問題の解決方法。

 北朝鮮ミサイル問題のエントリーがやたら盛り上がってます。(^-^;
せっかくなので、ちょっと僕の思うところを。
 僕も青さんと同じで、北朝鮮問題は平和的に解決すべきだと思います。
時間がかかるように思うかもしれませんが、結局一番いろいろな意味のコスト(人命、時間、お金、資源)が少なくてすむんじゃないでしょうか。
イラクがいい例だと思います。
そこで必要なのは、やはり智慧。
こういうときこそ、外交の天才が必要なんでしょう。
今、ステージの上にいる人たちには、ちと荷が重いのかもしれません。
しかし誰が、その「天才」になりうるんでしょうか。
うーん。

北朝鮮。撃ってしまいましたね。

まさかとは思いましたが、北朝鮮が日本海にミサイルを打ち込んできました。
実際には、わざと日本海に落としたのか、あるいは日本やアメリカを狙っていたけども途中で落ちてしまったのか、そのへんのことは分からないわけですが……。
いずれにしても、とんでもない暴挙としか言いようがないですね。
ただ、対応は冷静にしなければいけないと思います。
もう北朝鮮の体制をハードパワーで壊してしまった方がいいんじゃないかという人も中には見受けられますが、今はあまりにも情報が足りません。
金正日が命令したのか、軍部の一部が暴走したのか、それすら分からない状況で判断するのは、あまりにも危険なように思います。
しかし、拉致問題に核、ミサイル、国内の人権問題、そして下手に崩壊させれば大量の難民の発生……。
あの国をどこに着地させればいいのか、本当に難しいですよね……。(´△`)-3

沖縄でインフルエンザが流行

 もうご存知の方も多いかもしれませんが、沖縄でインフルエンザが流行っているそうです。
学級閉鎖になってしまったところもあるんだとか。
沖縄はもう梅雨明けしてるというのに……。
でも実は、真夏の流行は2年連続なんだそうです。
僕も5月に入ってからインフルエンザの患者さんを診たことはありますが、さすがに7月は未だかつてないんですが……。
夏だからって頭から「インフルエンザのわけがない」なんて考えない方が良さそうですね。(;´Д`A “`

「ガッツ」の語源

ところで、「ガッツ」のお話。
語源は「gut」、つまり腸のことですね。
(ヴァイオリンの弦でも、ヒツジの腸を芯にして、周りに金属を巻いているものを「ガット弦」と言います。)
で、「ガッツ」は「guts」、gutの複数形ですね。
内臓という意味になるようです。
で、「肝がすわっている」の「肝」と同じような意味になり、そこから根性、忍耐力などの意味に派生していったという。
ところでこの「ガッツ」、和製英語だと思ってたら、英語でもちゃんと「気力」などの意味があるようです。
(その場合は形容詞で「gutsy」ということが多いようですが。)
それはそれでビックリ。┗┃ ̄□ ̄;┃┓
☆☆☆関連サイト☆☆☆
馬援隊内、語源辞典
Yahoo!辞書「gutsy」

世界最高齢で双子出産。59歳!

共同通信社によると、アメリカのローレン・コーエンさん(59歳)が、卵子の提供を受けて、体外受精して、帝王切開で双子を生んだんだそうです。
母胎の生死に関わる合併症を乗り越えて、ってホントに命がけ。
約20歳年下のご主人(フランクさん)は「妻はガッツがある」と喜んでいるって、そらぁ世界最高齢ですからね。
ある意味世界一のガッツですよ。(;´▽`A“
でも、子どもって、産んで終わりじゃないですからね。
1歳半の子がすでにいるとのことなので、これから3人の子どもの育児に追われるわけで……。
大変そうだ……。Σ( ̄□ ̄;)

がんの補完代替医療ガイドブック

四国がんセンターがこのほど、「がんの補完代替医療ガイドブック」というガイドブックを公開しました。
「補完代替医療」とは、通常の現代西洋医療に加えて、あるいはそれの代わりに行う医療のことです。
具体的には、アガリクスやプロポリス、メシマコブ、ビタミン剤などのサプリメント、音楽療法や気功、鍼灸などが挙げられます。
ガイドブックでは、そういった補完代替医療を選ぶ際のチェック項目や、注意すべき事などが載っています。
また、サプリメントに関しては、現状でどういったエビデンス(科学的根拠、証拠)があるかを掲載しています。
(有名なアガリクスでも、しっかりしたエビデンスに乏しいことがよく分かります。)
また、大豆サプリメントは乳がん患者、子宮がん患者では避けた方がよいなど、具体的な情報も多く載っています。
ガイドブックは四国がんセンターのサイトから無料でダウンロードできますので、興味のある方は是非ダウンロードしてみて下さい。
☆☆☆関連サイト☆☆☆
四国がんセンター
がんの補完代替医療ガイドブック(pdf形式)

寂しいですねぇ。

先日、僕と同期の看護婦さんが職場を辞めちゃいました。
まぁ、僕のメインの病棟とは違うところで働いていたので、最近はあまり接点がなかったんですが、なんだか寂しいなぁって思っていたところ、偶然にもその看護婦さんに渡す送別DVDの編集を手伝うことに。
なんだかんだで6時間くらいその作業をしてたんですが、
まだ作業は半分も終わっていません……。(;´Д`A “`
でも、現時点でできあがったものを観てたら、
なんだか余計に寂しい気分に……。Σ( ̄Д ̄;)
こんなんもらえていいなー。
これ観て泣かなかったら人間じゃないなー。
と、思うくらいの内容です。
みんなに愛されてたんだなぁって思いますねぇ。
退職した後またどこかで働くのか、家庭に入るのか知りませんが、
次の居場所でも明るく楽しくやってくださいね。
このエントリーみてくれるかどうか分かりませんけど。(^-^;