今回はコンピュータの自作ネタ。
最近はコンピュータの電源に対する要求が厳しくて、昔みたいにとりあえず350Wのヤツ買っとけば大丈夫かなー、なんて甘いことは言ってられなくなりました。
ペンティアム4からコア2世代に代わって、CPUの要求は少し良くなったとは言え、今度はビデオボードの要求が厳しくて・・・とかとか。
本当は5Vが何Aで、12Vが何Aで・・・とか計算しなきゃいけないんですが、面倒ですよね。
とりあえずの目安がほしい人には、ASUSTeKの「電源用ワット数計算機」がオススメ。
ひとまず必要なW数の目安が分かります。
ASUSTeK「電源用ワット数計算機」
「自作に便利な計算機。」への4件のフィードバック
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たしかにワット計算などするのが上策かもしれませんね。
けど、自作歴は明らかにUckyくんより浅い私の意見ではありますが、
電源は特定の電圧をいかにフラットに供給するかが大事だと考えています。
最初の自作でコストパフォーマンスを重視して買った電源は容量は
十二分でも安定性に難があり、数カ月で交換となりました。
今では迷わずハイエンドな電源を買うようにしています。
ちなみに今使っている電源は
SeaSonic製 M12(700W)です。
そうですね、いい電源は電圧の乱れが少なく、パソコンも安定するようです。
そういう意味では、電源にこだわるあたり、さくらいさんの目のつけどころはなかなか通っぽくていいですねぇ。
やっぱりケース付属の、オマケみたいな電源はちょっと僕も使いたくないです。
ただ、W数が高ければ安定するかというと、そういうものでもなさそうな気がします。
W数が高い電源は高級品が多いという意味では、間違いはなさそうですが・・・。
自作系雑誌の電源特集なんかを見ると、電源ごとの波形なんかが見れて面白いですよ。
まぁ、安い電源を使わなきゃたいていは大丈夫だろうとは思いますが・・・。
Abee、AcBel、ENERMAX、Scythe、SeaSonicあたりの有名メーカーの製品がやはり安心ですね。
初めての自作は安めのパーツで作りました。
すぐにシステムが不安定になり、色々パーツを交換しているうちに全てのパーツがハイエンドに近い構成になったという経緯があります。
自作系の雑誌はほぼ毎月、
WinPCとDos/V power reportを購読していますよ。
突然の自作PCネタでしたが、Uckyくんは近々自作のご予定があるんでしょうか?
お返事遅れました。
そうですかー、安めのパーツにしたら不安定になって結局ハイエンドって成り行きがなんだかトホホな感じですねぇ。
しかし、WinPCとパワレポ毎号購読とは・・・。
正直かなりコアな感じですね・・・(^-^;;
職場のパソコンを一手に任されてしまっているので、パーツの交換や自作はちょいちょいしています。
つい先日も一台組んだので、今度ブログに載せますね。
ちょっとオーバークロックにも挑戦してみようかなと思ってます。