先日、患者さんの調子が悪くなったと連絡があり、正月の夜中にタクシーで病院に向かいました。
(ちなみに患者さんはきっちり内視鏡で治療し、その後は経過良好です。)
で、タクシーに乗っている時、運転手さんが気さくで話しやすい感じの方だったので、いろいろとお話を伺ってみました。
で、教えてもらって一番びっくりしたこと。
やっぱりガラの悪いお客さんなんかもいるそうで、いろいろと文句をつけてゴネられたりするそうです。
で、ひどい時には料金を踏み倒されるんだそうですが、その際、始末書なんかはないものの、その料金は身銭を切るんだとか。
時には身の危険を感じたりすることもあるとのことで、「事故にあったと思ってあきらめています」とおっしゃっていました。
ん~、大変だ。
しかし、働かせておいて踏み倒すとは…。
ただ単に金を脅し取るよりも悪質ですよね。
今夜もたくさんのタクシーを見かけました。
たまに無理な運転をするタクシーも見かけます。
運転手の皆さんは、事故と病気にくれぐれも気をつけてほしいと思います。
「タクシーの運転手さんの裏事情」への3件のフィードバック
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うっきーさん、お疲れ様です。
往診に行く父勤労感謝の日
一九三
ちなみに我が家での往診と言えば、自家用車で山奥まで患者さんを見に行く事でした。父の往診に付き合ったときは舗装されていない山道を車で進んで行き恐かったです。・・ん?うっきーさんの場合、往診じゃないですね・・。
> 働かせておいて踏み倒すとは
ひどいなぁ でも病院にもあるよねー不払い。
ちなみに某院の未収金額、年間○億円だす。
あけますたおめで㌧ 今年こそいい年になるといいね
>さらみさん
そうですね、僕は往診はほとんどしたことがありません。
>青さん
億ですか・・・。
それもきついねぇ。(-_-;;
あけおめ。今年もよろよろ。
じゃなかった、よろしくー。(^-^)