SQL Serverにつながらない!

前にも書いたように、今、SQL server 2005にAccessを接続してデータベースを運用するという目標に向かって努力しています。
ひとまず、SQL Server 2005 Expressをインストールしたパソコン上のAccessからは接続できました。
(ここまでも一苦労ありましたが、これは参考書を見ながらやれば対して難しくありません。)
さて、いよいよネットワーク越しで接続! と思ったらまたトラブル。
こんなエラーが出ちゃいました。

(クリックでオリジナルサイズ画像表示)
さて困った。
ping打ってもちゃんとサーバーマシンには通ってるし……。
で、ここをみて、まずはSQL Serverのネットワーク構成を設定してみようということに。
で、みてみたら、あろうことかTCP/IPが無効になってました。
(まぁ、今考えたらデフォルトが有効でもセキュリティ上危ないわけですが……)
まずはここを「有効」に変更し、サービスを停止して再起動……。
でもつながらない……。
苦闘はさらに続くのでした……。(-_-;;

日本の医療費は安い!?

外科系学会社会保険委員会連合のご厚意で、右の「日本の医療費は安い!?」と書かれた画像から、同連合の「日本の医療費について」というページにリンクを張らせて頂きました。
(画像もお借りする許可をいただきました。ありがとうございました。)
現在、医療費を削減するためにいろいろな政策がとられはじめていますが、日本はGDPベースで考えると、先進国の中ではかなり医療費がかかっていないようです。
一方で、妊産婦の死亡率がアメリカよりもずっと低いことに象徴されるように、非常に高いレベルを維持しています。
つまり、日本の医療はとてもコストパフォーマンスがよいということです。
無理な医療費削減は医療の崩壊をまねきかねません。
(もちろん、省ける無駄は省くべきと思いますが……)
医療費の削減で医療が崩壊したといわれるイギリスでは、優秀なドクターが次々に海外へ流出。
救急外来は最大48時間待ち。
一部のセレブリティは高額なプライベートドクターの診察を受ける、という状況になってしまい、ようやく政府が医療費を増やす方向に動いているようです。
ぜひ皆さんも、日本の医療費について、自分なりに考えてみてください。