内科日誌 2010.09.07 難しい内視鏡治療

最近うちで胃カメラをした患者さんで、ちょっと難しい病気の人がいらっしゃいました。
今のところまだ怖い病気というほどでもないんですが、できた場所が悪くてどうしようか悩んじゃう、というような。
で、僕の内視鏡の師匠の一人、東邦大学大橋病院消化器内科の佐藤浩一郎先生に連絡。
佐藤先生はESDをはじめとする内視鏡治療のスペシャリスト。
(僕は佐藤浩一郎先生のスコープさばきを見て、痛くない大腸カメラの技を盗みました。)
で、さっそくアドバイスをいただくことができました。
佐藤先生は内視鏡手術の中でもかなり難度の高いESDを、ほとんど穿孔させずに施行してしまうすごい人なので、何か怖い病気があっても安心して相談、紹介できてしまうのです。
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