小児科の患者さんって、ご両親が共働きだったりすると、お母さんではなく、
おじいさんやおばあさんに連れられて来診されることも多いようです。
救急なんかだと、その傾向はもっと顕著なんだとか。
そのとき、困ってしまうのが、どういう状況でどうなったのかを詳しく知っている人
(たいていはお母さん)がその場にいないこと。
おじいさんなどが、
「なんだか連れていけって言われたから連れてきただけなんですけど……。
詳しいことは全然分からないんですよ」
なんて言ってたら、さぁ大変。
当の子どもさんが、自分のことをうまく伝えられなかった場合、
最初の手がかりが全くなくなってしまいます。
そんなとき、お母さんのメモがあると、すごく助かるんだそうです。
何をしているときにそうなったのか、食べたものは何か、今まで熱はなかったか、
症状は最初はどうで、その後どうなったのか、他に病気をしていないか、
家族で病気の人はいないか、学校の友達に似たような症状の人はいないか、その他、
思いつくものを書いておけば、小児科の先生も、適切な診察、治療がしやすくなります。
事情があって一緒についていってあげられなくても、これだけで
ずいぶん状況は良くなるわけですから、是非、メモを渡してあげてくださいね。(^-^)/

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