VB.NETで3本目のツールが完成!

 VB.NETでの業務用ツール開発も3本目が終了。
(2本目のスキャンソフトはお蔵入りで涙をのみました。ぐすん。)
まぁ、VBAに毛が生えたくらいのしょぼいツールなんですが、なかなか便利。
次はそろそろMySQLとの接続に挑戦です。
データベースと接続し始めると、いよいよちょっぴり「アプリ」感が出てきますよね。
楽しみです。

大学病院に行ってきました。

今日は大学病院で、教授から頼まれてた仕事をひとつしてきました。
僕が開発した内視鏡所見入力システムのほんのちょっとした改変だけですが…。
ついでに電算室にも寄って、恩人のSEさんともお話。ここ数年、僕のシステムはトラブルもなく安定して動いているとのこと。
良かったです。

DS Liteの液晶画面交換

うちの子どもが使っていたDS Liteなんですが、2つの液晶に両方とも黒斑が出てしまい、まともに遊べなくなっていました。
たぶん落としたからなんですが、本体は割ときれいだったりするので悔しい。
任天堂に修理に出したらものすごい高いということも判明し、自分で直しちゃえと言うことにしました。
Amazonなどで交換用の液晶が売っているんですが、どうも純正品ではないらしく、あまり画質が良くないという噂。
なにより、上画面はスピーカーをハンダ付けしなきゃいけないという。
ハンダセットは持っていますが、なんせクリニックにあるので、DSを修理のためにクリニックに持っていくのとか大変面倒。
そもそもどの修理とかしてる時間なんてあるの? という。
カルテ端末の修理ならまだ時間のやりくりもしようという気にもなりますが、DSの修理のために時間を割くとか、クリニックにいるときはまず無理。

 で、思いついた方法が、ジャンクを買って部品取りしちゃえという方法。
ヤフオクでヒンジの壊れたDS Liteを安く買いまして、これでいけるやと。
工具もamazonで購入。
ネットで分解、交換方法チェック。
ここまでは良かった。
良かったんですが、ここでなんかめんどい病発症。
なんか部品があるだけで安心しちゃうんですよね。
まだ修理してないっての。(笑)

 で、面倒で放っておいたDS Liteの液晶、ついに今日交換しました。
ただ、下画面はうまくいったものの、上画面のリボンケーブルを一部切ってしまい、上は以前のまま…。
幸い、上は比較的黒斑が小さいので、まぁいいや、ということにしました。(^-^;

VB.NETで苦戦 クラスのプロパティのGet,Setで苦戦。

 Visual Studio 2010でVB.NETのプログラミングをしています。
accessのVBAはかなりいじってきたので、実はVB.NET、結構敷居が低いことに気付きました。
昔、「オブジェクト指向狂想曲」という本も読んでいたのがかなり今になって役に立っている感じ。
(この本、今調べたら1992年の本でした。
Borland C++の本なんですが、なんでこんなの買って読んだんだろうかと、今となっては謎。
当時僕は学生でしたが、結局C++でまともなプログラムなんて一本も書かなかったのに…。
そういえばゲームを1から作ろうとしていたような…。(-_-;;
でも、その時「オブジェクト指向」のイメージはしっかり刷り込まれてたので、今楽です。
ありがとう、当時の僕。)
こんなに簡単なら、さっさとやっておけばよかった…。
当然ながら、VBAより色々なことができます。
かなり後悔。

 しかし、クラスの宣言で、プロパティを宣言するところでかなり困りました。
普通、クラスのプロパティを宣言するとき、Get節、Set節の順番になるみたいなんですが、これがさっぱり分からない。
「なんでSetする前にGetするの????」
つって。
結論から言うと、GetされるときにGet節の部分が実行されて、SetされるときにSet節が実行されるわけで、順番は逆でもいいんです。
ただそんなことで、数時間無駄にしました。イェイ!Σb
なんでこんな簡単なこと、みんな教えてくれないの?
もっと難しいことの情報をいっぱいネットにあげてくれてるんだから、そこを教えてよ!
って思うんですが、分かってる人からしたら、
「え、そんなとこでつまづくの?」
ってなもんなんでしょーね、フンガー。

 ってなことでなんとか一歩前に進みました。
(VB.NET 2010から、Get節とかSet節とか面倒なこと書かなくても、
Public Property settei() As String =””
みたいな一行でOKってのも、これで「便利になったよねー」とか笑って流せます。)
今晩でもうちょっと形にするぜ!
でもその前にちょっと風呂入ってくるぜ!

(ただいまプログラマモードなので多少いつもとは文章とキャラクターのテイストが違っております。ご了承ください。)

SSDに交換 備忘録

 今日(日付的には昨日)、古いPCのHDDをSSDに交換しました。
忘れないうちに備忘録を残します。
個人の備忘録ですので、ご自身で試される時は自己責任でお願いします。

 ソフトはMacrium Reflect FREE Editionというものを使います。
参考サイト:BTOパソコン.jp|無料のHDDバックアップ用イメージ化ソフトが凄い
英語のソフトですが、よくできているのでなんとなく使えてしまうと思います。
注意点としては、リストアができた後、プライマリパーティションをアクティブにしておくのを忘れないことです。
コントロールパネル→コンピュータの管理→ディスクの管理 などで行います。

GREEN HOUSE SATA/IDE-USB2.0変換アダプタ 2.5インチHD対応 GH-USHD-IDESA
GREEN HOUSE SATA/IDE-USB2.0変換アダプタ 2.5インチHD対応 GH-USHD-IDESA 古いPCのHDD、および新しいSSDはこいつを使ってPCにつなぎます。
私の環境では、一度つなぐとタスクバーで切断ができず、毎回PCの電源を切らなくてはいけませんでしたが、便利に使える一品です。

SANWA SUPPLY TK-AD40IDE シリアルATA用IDE変換アダプタ
SANWA SUPPLY TK-AD40IDE シリアルATA用IDE変換アダプタ SSDをIDEで接続するにはこれを使いました。
本体にSSDを戻す時には必要ですが、リストア時にこれを介してPCにつなげると、リストアに失敗しました。
普通にHDDをSATA→USBでつないでリストアする必要があります。

コンデンサ交換 備忘録

9月にマザーボードのコンデンサ交感をしたんですが、早くもいろいろ忘れてきているので、書き残しておこうと思います。
個人の備忘録ですので、ご自身で試される時は自己責任でお願いします。

はんだシュッ太郎  サンハヤト HSK-100 ハンダ関連用品 ヒーターと吸引管を一体化させたハンダ吸取器
はんだシュッ太郎  サンハヤト HSK-100 ハンダ関連用品 ヒーターと吸引管を一体化させたハンダ吸取器 グランド側じゃない方(たしかたいてい丸い形)のハンダは、はんだシュッ太郎で足の上下左右を5つ数える間当ててあげるだけでほぼ吸い切れる状態になる。
グランド側(たしかたいてい四角)は熱容量が大きく、かなり手ごわい。
最近の無鉛はんだは融点が高いので、融点の低い追いハンダが必要。
(たしかはんだシュッ太郎である程度ハンダを除去してから、)本などでマザーボードを立てた状態で固定し、ペンチでコンデンサの頭を引っ張りながらハンダごてで足を熱するとすぐ取れる。
穴に残ったハンダについては、切り取ったコンデンサの余分な足をハンダごてで熱しながら通すなどし、コンデンサの足が通るようにしておく。

文字化け退治

なんだかビューワーが完成したのはいいんですが、検索をかけた後、出てくる画面が文字化け。
IEを利用していて、再読み込みすると文字化けは治るのですが、これは美しくない。
ということで、ちらっと調べてみました。
で、
Web.configの中の、


の中に、

を追加したらすんなり解決。
簡単ですねぇ。