そこそこオススメのキーボード

CK-KK108F メカニカル・カチカチ・キーボード(アイボリー)前にも書いたかと思いますが、職場(医局)のコンピュータ端末の管理をさせてもらっています。
端末の一台のコンピュータのキーボードの一部のキーがベタベタしてうまく入力できなくなってしまったため、キーボードを購入することにしました。
キーボードの品揃えで有名な秋葉原のクレバリー2号店で試し打ち。
ハッピーキーボードや東レのキーボードなど、高級なキーボードはやっぱりいいんですが、なにしろ高い!
医局の消耗品としては高すぎるので、値段が安くてそこそこいいキーボードを探しました。
僕はメカニカルキーボードの感触と音が好きなんですが、うるさいので自宅では購入できません。
(ちょっとうるさいんですよね……。(^-^;;)
なんとか安いキーボードはないものかと探していたら、Centuryのメカニカルキーボードを見つけました。
3千円台で買えちゃうキーボードですが、そこそこの打鍵感。
悪くないと思います。
やはり高級機と比べるとタッチがちょっと軽すぎるきらいはありますが……。
キーボードはしょせん消耗品。
誰がいつコーヒーをこぼすか、お菓子のくずを落とすかわかりません。
今回の買い物、我ながらなかなかいい線いってると思います。
皆さんも、手頃なメカニカルキーボードをお探しなら、ぜひこのキーボードも検討してみてください。

テーブルのデータを読み書きできるようにするには

さらにもうちょっとだけ。
とりあえずSQL Serverのユーザーにテーブルの読み書きができるようになってもらわなければなりません。
どうするかというと、固定データベースロールにユーザーを追加してしまえば簡単です。
具体的には、db_datareaderとdb_datawriterの2つのロールにユーザーをメンバーとして追加します。
これでとりあえず問題はないはずです。

いよいよ接続。

さて、接続のお話。
まずはおさらい。
「構成ツール」→「SQL Server Configuration Manager」を起動。
ネットワーク構成でTCP/IPが「有効」になっているのを確認。
ついでに右クリックして「プロパティ」でIPアドレスタブを選択し、「IP1」を有効にする。
さらに「SQL Server Configuration Manager」で「SQL Server Browser」のサービスが開始されていることを確認。
これでつながるようになります。
ここでWindows 2000 professionalからのODBC接続方法について。
Windows 2000のマシンにSQL Server Express Editionをインストールした場合、他のマシンからODBC接続する際、サーバー名を「TESTPC\SQLEXPRESS」と設定しなければなりませんでしたが、Windows Server 2003にインストールしたSQL Serverに接続する場合は、「TESTSERVER」とだけ設定すれば問題ありませんでした。
(なお、設定名は架空のものです。)

SQL serverをSBSにインストール

またまたSQL serverのお話。
いよいよ本格的にSQL serverの話が本格的に動き出しました。
今回はWindows Server 2003 Small Business Serverをサーバーにインストール。
そこにSQL Server 2005 Workgroup Editionをインストールすることにしました。
ここで注意。
Windows Server 2003 Small Business ServerにService Pack 2があたってないと、SQL Serverをインストールできません。

Microsoftのアンチウイルスは使えない?

あまり一般の人は知らないと思いますが、Microsoftも「One Care」というアンチウイルスソフトを出しています。
Windows Updateなんかとシームレスに連携するから、初心者にもとっても便利、しかも1つ買えば3台にインストールできる! ってのがウリです。
しかし、その実力のほどはよく分かりませんでした。
雑誌なんかは最大手のスポンサーに遠慮してるのかもしれません。
で、なんとなく敬遠していたんですが、こんな記事が出てました。
ITpro
これによると、アンチウイルス・ソフトウエアの比較を行う独立系組織AV-Comparatives.orgが調べた結果、MicrosoftのOneCareは、ダントツの最下位で、「推奨できない」とのこと。
買わなくてよかったー。(-_-;;

nvarcharで末尾に謎の空白?

久しぶりにSQL serverの話題。
前に言うのを忘れてしまっていたんですが、病院の都合で今回はAccess2007ではなく、Access2000を使ってSQL server2005とつなぐプロジェクトを進めています。
で、今回はnvarcharのお話。
なんか、nvarcharで定義した列にAccess側から文字を入力すると、末尾に謎の空白が付くようになってしまいました。
文字列が長くなればなるほど空白も長くなっていきます。
SQL server Management Studio Express上で入力すれば末尾の空白は現れません。
ネットで調べてもそんな事例は全然載っていなくて、大変困りました。
仕方ないので、Trim関数を使って、見た目上は空白がないようにしてました。
Me,findings_tmp = Trim(Me.findings)
とか、そんな感じで……。
が。
おっかしーなーと思って、一旦列を削除し、もう一度新しく同名の列をnvarcharで定義してみたところ、症状が消失。
もしかしたら、違う型で宣言してたやつをnvarcharに変えたのがいけなかったのかもしれません。
むー。
奥が深いですねぇ。
[2007/7/10追補]
これでもだめだった場合もありました。
今回はODBC接続のリンクテーブルにしているのですが、一旦リンクテーブルを削除し、もう一度リンクを張ってみたところ、末尾に空白はつかなくなりました。
なんだか不思議な仕様(?)です……。(-_-;

クリエが死にました。

いやぁ、本当に悲しいことが起こりました。
韓国で、ちまちまとクリエでブログ用の記事を書いていたんですが、今日見たら、すべて消えていました。
これでクリエの中身が飛んだの、2回目です。
ようやく踏ん切りが付きました。
今でもサイズ、ATOK搭載、無線LAN搭載など、コンセプトとしてはクリエのUX-50が最高と信じていますが、乗り換えます。
条件は、
・今日の治療薬for pocket PCが使えること
・ハードキーボードがあること
・サイズが大きすぎないこと
・できればATOKが入っていること
ということで、いろいろ悩んだ結果、W-ZERO3[es]にすることにしました。
ちょっとサイズが大きい、液晶を収納できない、よってそのままズボンのポケットに入れっぱなしに出来ないというのが非常に気になりますが、他にいいのがないんだから仕方ない。
僕はもともとWILLCOMユーザーなんですが、今使っている機種にしてから1年以上経っていて、ちょうど機種変更するのにいい時期でもあります。
明日、というか今日、できたら機種変更しに行こうと思います。

つながるようにはなったけど……

SQL Server 2005 ExpressにODBCでなんとかつながるようになりました。
前回の設定に加え、まずは構成マネージャでSQL Server Browserのサービスを開始。
それと、ネットワーク構成で「TCP/IP」を右クリックしてプロパティを選択。
IPアドレスタブを選択。
「IP1」を有効に。
これでAccess2000でODBC越しに接続できるようになりました。
が。
リンクしたテーブルを見てみると、すで入力されているレコードが「#deleted」と表示され、中身が見えない!
レコードの追加はできるんですが……。
saでログインしても同じ……。
なぜ?
苦闘は続きます……。(-_-;;

SQL Serverにつながらない!

前にも書いたように、今、SQL server 2005にAccessを接続してデータベースを運用するという目標に向かって努力しています。
ひとまず、SQL Server 2005 Expressをインストールしたパソコン上のAccessからは接続できました。
(ここまでも一苦労ありましたが、これは参考書を見ながらやれば対して難しくありません。)
さて、いよいよネットワーク越しで接続! と思ったらまたトラブル。
こんなエラーが出ちゃいました。

(クリックでオリジナルサイズ画像表示)
さて困った。
ping打ってもちゃんとサーバーマシンには通ってるし……。
で、ここをみて、まずはSQL Serverのネットワーク構成を設定してみようということに。
で、みてみたら、あろうことかTCP/IPが無効になってました。
(まぁ、今考えたらデフォルトが有効でもセキュリティ上危ないわけですが……)
まずはここを「有効」に変更し、サービスを停止して再起動……。
でもつながらない……。
苦闘はさらに続くのでした……。(-_-;;

SQL Server2005でのデータ型

Accessになじんだ人間が初めてSQL Serverを使うと、まずデータ型が違うことにめんくらいます。
ということで、今回はデータ型について。
といっても、リンクを張るだけです。(^-^;;
MSDNのサイト内の情報ですが、実際に使われる記憶域のサイズ等も分かり、なかなか便利ですよ。(^-^)/
MSDN内「データ型」