自宅警備隊の装備購入したい

泥棒が入ってきたとき用の装備として、自宅警備隊の装備の購入を考えています。
だってカッコいいし、泥棒さんもビビりそうだし、何より面白いから。w
http://www56.atwiki.jp/hgg01/pages/20.html
趣旨が違うかもですけどね…。
サバゲに詳しい人に聞いたら店とか教えてくれるかな?
あぁ、奥さんの許しが出るかどうかが問題か…。orz

素朴な至言とかいろいろ

最近何となく、人のふり見て我がふり直せって、素朴だけど至言だなぁと思います。
毒気を振りまいている人を見たとき、つられて毒気を出すのは下策。
自分の糧にすれば、その人の毒気にも意味・価値が生まれる。
 
どうでもいいですが、患者さんに「こうしてくださいね」と指導した後、「僕も人のこと言えないんですけどね。」というと、必ず笑ってもらえるので最近の鉄板。
ほんとに気をつけなきゃいけないという点でも鉄板。
んー。そういう意味では我がふり直せてないなぁ。よくないよくない。

私の原点のひとつ

学生時代、見ず知らずの方に「偉い先生になどならなくていいから、優しい先生になってください」というメールをいただいたことがあります。
今思うと、それは単なる激励ではなく、切実な願いだったんじゃなかろうかと思えてなりません。
どなたが送って下さったのか分かりませんが、大切な原点のひとつ。

 「先生」と呼ばれる職業は、かなり注意深く己を律し、「人間としてどうあるべきか」を追求していないと、人生が簡単につまらないものになってしまう危険をはらんでいるように思います。
分不相応な思い上がりほど、無様で滑稽なものはありません。
それはまた、人間として最も恥ずべき「忘恩」とも無縁ではないように思えます。

 「忘恩」を最も恥ずべきだと書いたのには理由があります。
私は今までの人生の中で、恩をないがしろにしている高潔な人物を見たことがありません。
逆に、恩を大切にしている方は、たとえどのような地位にあったとしても、すがすがしい、豊かな人生を送られているように思います。
動物ですら、恩を忘れません。
恩を忘れるということは、やはり人間的ではなくなるということなのでしょう。
私も完璧に恩を忘れないでいるかと言われれば、答えはNOだと思いますが、それでも、恩には報いていこうと努力しています。

 少し話が横にそれてしまいました。
死ぬときになって、「まぁ、いい人生だったな」と思えるかどうか、という点において、「先生」と呼ばれる職業に就くことは、決して有利ではないようにも思えます。
「先生」などと持ち上げられたために、人生をダメにしていまう人も少なくないのではないでしょうか。
なんだか大上段に構えて、偉そうなことばかり書いてしまいましたが、なんとなく、そんなことを思いました。

油ほとんどゼロのカレーを作ろうとして失敗。

20120930.JPG膵臓の患者さんに、自分で油の少ないカレーを作ればいいんですよなんて言っているので、クックパッドのレシピ http://cookpad.com/recipe/1938878を見て作ってみました。
カレー粉はレシピの半分、トマト缶倍。
カレーじゃなくて、なんか辛いロールキャベツみたいな感じ。
まぁまぁ食べられるけど、カレーとしては失敗…。
次回(いつ?)頑張ります。
(ちなみに、料理は超久しぶりです。)
 
個人差はありますが、膵臓が弱い方でも、意外に香辛料はある程度大丈夫なことが多いようです。
でも、やっぱり油はダメ。
家で作る脂の少ないキーマカレーの方が、外食の油たっぷりパスタよりだいぶマシな印象です。
(キーマカレーならいくら食べても大丈夫ということではありません。)

「ヒューゴの不思議な発明」を観ました。

奥さんが借りてきてくれたので、今日観させてもらいました。
昔の映画のテイストで、今の映画の展開の早さ。
美しい映像と音楽、そして映画文化と人間に対する愛、それらが見事に融合して、素晴らしい映画になっていると思いました。

 ただ、邦題、どうなんですか。
発明、してないよ・・・?
それと、日本語吹き替えだと、最後の方のセリフの大事なニュアンスが失われてしまっているような気も…。
英語を映画向けに翻訳するのって、難しいんですね。(ノД`)・゜・。

内科日誌 2012.04.20 【災害対策】救急バック

【当院の災害対策】大きな地震が来た時、僕が持って降りる救急セット入りのバック。
こんなのすぐ無くなっちゃうんだろうけど、ないよりは、ってことで準備しました。
 
内科なら東京 渋谷ヒラハタクリニック

ここ最近で一番面白かった勘違い

FaceBookにて、高校時代の同姓同名の先輩と間違われ、知らない先輩とひとしきりちぐはぐな会話を繰り広げてしまいました。
東京では珍しい苗字なので、そんなことがあるはずがないという思い込みがあった上、顔までそっくりだったため、大分面白いことに。
先方は「は?こいついつの間に転職したの?」、僕は「ん?この先輩誰やったっけ?失礼なこと言えないし…。」果てしなくすれ違い続けたのでした。(笑)