大腸カメラ日誌 2009.08.23 いよいよ検査!

 大腸カメラ検査の更新が遅れて大変申し訳ありません。
いよいよ検査のお話。
 予定通り、僕の大腸カメラ挿入法の師匠である佐藤先生にお願いしました。
大腸カメラの一番の難所は、間違いなくS状結腸。
ここさえすんなり入ってしまえば、あとはそれほど苦労せずに奥まで行けることがほとんどです。
さすが佐藤先生、S状結腸は引き延ばさず、ほとんど無痛で通過しました。
ところが次の脾曲という部分でかなり強い痛みが。
ここはどうしても屈曲が強く、押さないと挿入できない部分。
ただ、通常は痛みがあってもそれほど強くなくてすむのですが、僕の場合は違いました。
 で、結局痛み止めを入れてもらって続きを受けたわけですが、まぁ、やはり受けてみないと分からないことは多いですね。
細かい違和感の感触とか、いろいろ。
大体予想通りでしたが、とても勉強になりました。


 ところで、今回痛かった部分について。
なんだか、普段脂ものを食べたり、お酒を飲んだりしたあとに圧痛が出現する部分だったんですよね・・・。
というわけで、今回痛かったのは膵臓だったのでは、と疑っています。
なにかうまい研究デザインを考えて、いつかちゃんと研究をしてみたいです。
時間ないですけどね・・・。(笑)
 次回はいよいよ検査結果発表!
驚きの検査結果??
衝(笑?)撃の写真もいずれ掲載予定です。
乞うご期待。
大腸カメラ、大腸ポリープの日帰り手術は東京 渋谷ヒラハタクリニック

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