大腸カメラ日誌 2009.05.26 大学でお手伝い

 昨日は大学病院に行って、佐藤先生(僕の大腸カメラ挿入法の師匠)の研究のお手伝いをしてきました。
やはり、開業した後もそういった研究に関係させていただけるというのはありがたいですね。
常に向上しよう、という気持ちを再確認できる感じがします。
ちなみに今回、佐藤先生は消化器内科の分野では世界一の学会で、大腸カメラの挿入法に関係する発表をされます。(今回で2回目。)
私のデータもたくさん使われていることもあり、私はいつもセカンドネーム(発表者の次に研究に貢献した人)として登録していただいています。
開業医なのにセカンドネームなんて、そうそうしてもらえることではありません。
(しかも世界一の学会で。)
本当にありがたいことです。


 後輩に伝えたい技術もたくさんありますし、できるだけ大学病院(東邦大学大橋病院)には関わっていきたいなぁと思っているところです。
 
 
 
大腸カメラ、大腸ポリープの日帰り手術は東京 渋谷ヒラハタクリニック

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